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別冊NHK将棋講座 NHK杯将棋トーナメント60周年記念 もう一度見たい! 伝説の名勝負 (教養・文化シリーズ)
 
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別冊NHK将棋講座 NHK杯将棋トーナメント60周年記念 もう一度見たい! 伝説の名勝負 (教養・文化シリーズ) [ムック]

NHK出版
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

将棋NHK杯の59年の名勝負が詰まった保存版!

優勝最多8回の羽生善治NHK杯はじめ、歴代優勝者のインタビューでつづる「優勝へのキセキ」。プレイバック「記憶に残るあの一手・あの一局」では、決勝を中心に、50局以上棋譜を掲載。年末放送の「歴代優勝者が選ぶ名勝負十局」の対局も掲載。

登録情報

  • ムック: 192ページ
  • 出版社: 日本放送出版協会 (2011/1/15)
  • ISBN-10: 4144071758
  • ISBN-13: 978-4144071751
  • 発売日: 2011/1/15
  • 商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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By ぶーのん トップ1000レビュアー
NHK杯戦の第60回を記念し、数々の名場面やドラマをたっぷり振り返り、観賞しよう、との趣である。

若いファンは、当初ラジオ放送だったと聞いても信じられないだろう。将棋ファン歴40年以上の評者も、ラジオ時代の思い出を語れる棋士は今や加藤一二三 九段だけ、の事実が感慨深い。
その所為もあり、また、“歴代優勝者が選ぶ”という趣向の特集番組がベースということも相俟ってか、ラジオ時代の棋譜は皆無。やはりテレビ映像の力は偉大だ、ということか。

となれば、テレビ桟敷受けしそうな将棋、指し手に意識が集まるのは致し方ない。だが、それほどまでに記憶に残る指し手は、結局、後世まで語り継がれるだけの価値が出て、伝説になるのだ。
個人的には、中川大輔七段が羽生善治名人に食らった、歩1枚すら余らないピッタリ大逆転トン死(P.102)が、羽生マジック代表作として印象深い。

それにしてもNHKの将棋書籍は、『NHK将棋シリーズ_第59回NHK杯テレビ将棋トーナメント 勝敗を分けた次の一手』の評でも触れたが、肝心の棋譜の扱いがまるでお粗末だ。
図面化された指し手がゴシック表記されているが、数個ある局面図のどれと対応しているのか、一瞬戸惑う。局面図から逆に棋譜に戻るときも、図面に付記された「○手目」は棋譜のどのあたりか、見当がつけづらい。
これらの混乱は、指し手のそばに「第○図」と付記するだけで解決するはず。図面番号と指し手をひと組に扱うやり方は、将棋専門誌や新聞の棋譜表記法でお馴染み。もっとよく研究し、参考にすべきだ。

持ち時間表記もそうだ。何十年の間には持ち時間や秒読みのルールが何度か変わっているが、その将棋はどのルールで指されたのか、たとえば「なぜこんなに早く秒読みになっているのか」などの事情がわかりにくい。扉らしきページの隅っこだけにチマチマ書かず、各棋譜のそばにしっかり書いてほしかった。

インタビューやエッセイ記事は総じて楽しめた。それだけに、棋譜の扱いが残念。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
企画はよいが 2011/2/27
By いと トップ1000レビュアー
NHK杯将棋が60周年とのことで、こういう本が企画されたのはよいが、
とにかく棋譜も図も印刷が薄い。NHK出版の将棋本はいつも字が濃くて
見やすいのになあ。残念。

対局ごとに解説?が書かれているが、こちらは活字が大きくスカスカ。
もうちょっと詳しく多く書けばいいのに。字が大きいだけなら、
見やすく大きくしてくれという要望が多いのかもしれないが、
でも棋譜は薄いし活字も細いんだから、そうではないということ。残念です。

60年のデータ集もないし名珍場面集でもないし
採り上げられた対局も、本当にこれらが60年間のベスト何十なのかも
はっきりしない。懐かしい写真は多いですが。

前半羽生世代、後半ベテラン世代、とはっきり二部に分け、
後半のグラビア部分は紫色の、昭和40〜50年代の印刷っぽくしたり
おもしろい発想の箇所も見られるのですが、
棋譜欄も図面も解説も見づらい。
企画はよかっただけに本当に残念。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
悪くはないが 2011/1/31
なつかしいNHK杯の将棋に触れられるという点ではすばらしい。棋士のインタビューもあって悪くない。ただ、棋譜を並べて勉強すると言う意味ではどうだろうか。ただの棋譜を羅列しただけではもったいない。NHK杯で加藤先生が羽生さんの逆転将棋で叫んだように、NHK杯戦での名棋譜をその時の臨場感を持って細かく解説してくれたほうがありがたかったかな。
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