東京盤は評判どおりの内容であったため、札幌盤を中心としたレビューになります。
まずは良かった点。
●透過スクリーンのクオリティがUP
東京盤では使われなかった透過スクリーン。
「透過スクリーンでは映像クオリティが…」と言い訳されていたのはなんだったのか?
透過スクリーンに映し出された映像のクオリティは格段にアップしています。
初音ミクの激唄などの演出面もバーチャルアイドルにしかできないスゴさがあります。
「これは確実に進化をしている!」と実感できる内容です。
●字幕表示
字幕表示機能で歌詞が表示されます。
ライブ(音声+映像)で改めて聴いてみると新たな発見があったりします。
そこでさらに字幕表示で詩も見ることができるのは良いと思いました。
ただ、字幕の表示タイミングが若干遅いため、カラオケ的に文字を追いにくいのと、
全体の文字フォントが大きいため、ちょっと安っぽいかな?
とちょっと残念な点も。
以下は非常に残念な点。
●ケース
開封してビックリ。CDケースが3枚出てきます。
ジャケットデザインは3枚とも外箱と同じ。
「限定盤」というほどのプレミアム感はありませんでした。
●音質
音声が5.1chではないため、2010年のミクの日感謝祭と比較して盛り上がりに欠けます。
(昨年のDVDではできたことがナゼできなかったのか?)
特に東京盤は会場の盛り上がり自体が無いのか音量を調整されているのか?
ライブというよりもミュージッククリップです。
●バックバンド
2010年感謝祭のThe 39'sはメンバー皆がすごく楽しそうに演奏されていました。
●価格・特典
東京ライブの抱き合わせ販売のように感じました。
メインを札幌ライブとして、特典ディスクで東京ライブとメイキングのDVD2枚構成、
札幌ライブは5.1chであれば良かった。
欲を言えばDVDトールケースでジャケットデザインを変えて欲しかった。
特典はあっても無くても良かったレベル。