あらゆる意味で派手すぎず地味すぎず……そのバランス感覚が
絶妙だと感じました。
これがセンスというものなのでしょうか……。
<歌>
歌唱力、文句なし。
安心して聴けます。
歌い方は、倉木風といえば倉木風なのですが、無駄に怒鳴ったりキンキン声を出したりしないところが何ともシブいというか、カッコイイというか。
それでいて、要所では非常に力強さを感じさせる発声をするところが、また素晴らしい。
熱いです。
<曲>
ギターが軸。
無駄に壮大な感じにしようとしないところが、かえってカッコイイです。
それでいて、ツボはしっかりおさえているというところが実にニクい。
歌詞も素晴らしいので、じっくり聴いて楽しむのが一番だと思いますが
無駄なけたたましさがないので、バックグラウンドミュージックとしても
使えます。
そこも魅力ですね。
全体的に無駄がなさ過ぎて、一曲一曲が微妙に短いような気がするのが
難点といえば難点かもしれません。
……贅沢な悩みですが(笑)
バラードじゃちょっと退屈だけど、けたたましいのも好きじゃない。
そんな、自分みたいな人間には最高の一枚でした。
アニメ主題歌とか、そういうような先入観は一切すてて、まずは一度
HPでご試聴されてみてはいかがでしょうか?
ハッキリ言って、イチオシです。