Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
初学者も専門家も新・冠詞抜きでフランス語はわからない―例文比較による徹底解説
 
イメージを拡大
 

初学者も専門家も新・冠詞抜きでフランス語はわからない―例文比較による徹底解説 [単行本]

一川 周史
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

冠詞の感覚の簡潔な把握のために、前半は、冠詞を徹底して(1)名詞の意味するものの一部数(量)として表わす不定・部分冠詞(2)名詞の意味するものの全部(全体)として表わす定冠詞の二種類に大別して理解し、後半は、私たちにとってさらに不分明である無冠詞の場合を検討します。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

一川 周史
昭和32年京都府立洛北高等学校卒。パリ第3大学:仏文学士、修士(中世文学)、D.P.F.E.(外国語としての仏語教師資格)保有。関西日仏学館、日本大学文理学部、NHK文化センター等で講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 駿河台出版社; 新訂増補版 (2007/07)
  • ISBN-10: 4411005093
  • ISBN-13: 978-4411005090
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 747,017位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
フランス語の冠詞だけにささげられた一冊です。定冠詞、不定冠詞、部分冠詞、そして無冠詞のすべてにわたって、その概念と用法が丹念に考察されています。「趣味は冠詞」という著者の、長年にわたる考察の成果が披露されており、教科書というより、冠詞をめぐるエッセー集のような感じで面白いです。

一般の文法書の場合、冠詞の項は、簡単な原則と、多数の用例、例外の羅列です。「慣用」なので一つ一つ覚えるしかない、と書いてあったりして、途方にくれてしまいます。本書は、定冠詞からはじまって、「限定」ということの意味、機能を深く追求していきます。「慣用」といわれるような表現も、実は理屈で説明できるのだということがわかると、目からウロコが落ちる思いです。こんな基本的なことを知らずに読んだり書いたりしていたのかと思うと、恐ろしくもなります。

意外にも、フランス語にとって冠詞というのは、日本語にとっての助詞のあり方と似た性格を持っているようです。「てにをは」の用法は日本人には自明ですが、口で説明するとなると、当たり前すぎて難しい。そういうことが冠詞にもいえるようです。

この本を読むと冠詞の用法が「マスター」できるかというと、それほど冠詞は甘くありません。いままで以上に迷宮に入り込む可能性があります。著者にすら、すべてが解明されているわけではないらしいのです。とはいえ、冠詞に対する感受性は確実に養われます。冠詞を単なる暗記の対象とするのでなく、なぜ定冠詞なのか、なぜ無冠詞なのかといったことを自分で考えるようになります。小さな冠詞に対する目を養うことは、フランス語の読み方まで変えてしまうほど、大きな違いを生む可能性を秘めていることに気付かされます。そして何よりも、自信を持って使えるようになることは、嬉しいことです。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Yuzo
形式:単行本
  フランス語をある程度、あるいは、かなりの程度学習した中・上級者にとって、フランス語を自由に読み、書き、話す際に必ず障害になるのが冠詞である。しかも、どの参考書でも冠詞の一通りの説明はしてあるものの、詳しく解説した学習書はほとんどないというのが現状である。
  本書では日本人学習者にとって難しい冠詞の問題を項目ごとに用例を添えて詳しく説明してある(例えば、de+名詞+deの項目で、「フランスの〜」という場合、ある場合にはde Franceと無冠詞になり、ある場合にはde la Franceと定冠詞が付くのはなぜか?→histoire de France/histoire de la France)。その説明は論理的で十分納得できるものであり、本書を注意深く読んでいけば、フランス語の冠詞の問題に頭を悩ませた者ならばはたとひざを打つ箇所に何度も出くわすだろう。
  本書は決して易しいものではなく、気軽に読める参考書ではないが、中級・上級を目指す学習者はたとえ苦労をしてでも読む価値のある書物である('Ca vaut la peine!)。一度通読した後、フランス語を読んだり書いたりする過程で冠詞の問題でつまずいた時に該当する箇所を読んでみるようにするのもよいと思われる。
  豊富な例文には必ず日本語訳が付いていて、辞書を引く手間をかけずに読み進むことができるようになっている。
  なお、この増補改訂版ではいくつかの項目でさらに詳しい解説がなされており、理解を一層深めることができる。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mayor
形式:単行本
日本人にとって一番難しいと言っても過言ではない冠詞をテーマにした語学書。

不定冠詞を使うのか、定冠詞を使うのかという問題。あるいは、単数形を使うのか複数形を使うのかという問題もありますが、その上、無冠詞という選択も入れ、冠詞の使い方をめぐる様々なパターンや実例が明るみにされています。

明らかに中上級者向けの書物ですが、これを使って冠詞をマスターしようというのは少し無理があるでしょう。冠詞をマスターさせるのが目的なら、例題と演習を組み合わせ、それに対して丁寧な解説を加えるという構成をとるべきでしょうが、この本はエッセー的な展開になっており、冠詞に対して加えられた考察を楽しむ読み物として捉える方がいいと思います。

とは言うものの、フランス語を極めたいと願う学習者はぜひ手に入れておきたい書籍であることには変わりはありません。

このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す





この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック