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初めての山へ六○年後に
 
 

初めての山へ六○年後に [単行本]

本多勝一
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商品の説明

内容紹介

喜寿を迎えた本多勝一氏が、高校時代に初めて本格的な登山を体験した南駒ヶ岳、塩見岳を再訪する『山と溪谷』2008年1月号~3月号、2009年1月号~3月号に掲載された連載エッセイ2本のほか、北岳を追憶する書き下ろしエッセイを収録。
そのほか、いままで単行本に収録されていなかった登山エッセイ11本を加えて、自筆の水彩画で彩る一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

初めての本格登山だった塩見岳、人生に決定的な刻み目を印した南駒ヶ岳、結婚へのきっかけとなった北岳。喜寿を迎えたジャーナリストが、山みちに残る自らの足跡を顧みるように来し方を追憶する。懐かしい山山を再訪しつつ、新たな山にも足を延ばす、山歩きエッセイ集。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: 山と渓谷社 (2009/10/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4635330443
  • ISBN-13: 978-4635330442
  • 発売日: 2009/10/26
  • 商品の寸法: 21.4 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 100名山 VINE™ メンバー
形式:単行本
素晴らしい。懐かしい。愉しい一冊の紀行文です。
私のように30年以上前に「初めての山」や「愉しかりし山」を読んだ人間にはたまりません。
本多氏と父上の関係を思い出し、懐かしい曽我君の名前が出てきたり、うきうきしてきます。
一時ノルマのように年間12回山に登ることを心がけていた頃の紀行文よりも、何かゆったりとした文章です。
氏の素晴らしい絵も表紙カバーを含めて10点掲載されています。
本多氏が60年前の記憶と対比させながら書き進む文と、「初めての山」や「愉しかりし山」を読んだ時の記憶と、私自身の山行の記憶の三つが完全に重なり合い、いつもなら通勤電車で分割して読むのに、一気に読んでしまいました。
特に第一部は今までより一歩踏み出した作品だと思います。
そのなかでも「北岳」は油断して読んでいたので、圧倒されました。
この「北岳」に掲載された5枚の写真は、いつものサングラスに帽子姿の本多氏ではなく、風景でもなく、同じひとりの人を写した写真です。
拍手喝采。是非お読み下さい。
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