はじめてアジャイル・ソフトウエア開発を手がける人向けにわかりすく書かれた入門書です。スクラム、XP、UP、Evoという4つの注目する手法を取り上げ、いろいろある手法を通して、アジャイルかつ反復型の開発の長所や短所が総合的に学べます。また、複数の手法から良いところを組み合わせて利用するためのティップスも多く紹介します。RUP、XP、アジャイルという言葉は聞くけれど、よくわかっていない人や、いろいろある手法の違いを知りたい人に最適の1冊です。
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そのあと~ここがメインか~、Evo、XP、スクラム、UPの4つについて、概要、そのプラクティス、成果物、進め方(手順)、適用するプロジェクトの性質、よくある間違った適応方法、Q&Aがあります。
最後に、プラクティスを実施する際のヒント~イテレーションの期間は何を考慮して、決定すべきか等~があります。
事例は、あまり、ありません。
アジャイルの本って、どこか「モヤモヤ」としたところが多いですが、この本は、明解です。
内容的には、概要レベルであると思います。しかし、うまくサマリーされているためか、分かりやすかったです。論点も明確です。
章や節の長さも、特に節の長さが適切(?)なためか、前読んだ所を参照するのが、非常に楽でした。参考文献、そして参考文献の案内も大変丁寧です。題名どおり、特に「アジャイル」関係の前提知識はなくても、OKです。
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