山田悦子さんの風呂敷の本をチェックしています。
最初は英語訳も載っている「風呂敷包み」から入りました。この本はとっても
良かったのですが、その後モダンな柄を取り入れた色々な指南本が出てきたので
次々手に取っている次第です。
こちらの本の場合、様々な包み方を網羅的に紹介していると同時に、実際に使う場合は
何をどう包むべきかの案内もしていること、モデルさんが顔出しで出演していること、
巻末に「むす美」の社長さんのインタビューがあること、風呂敷の作り方、布の種類、
歴史の説明がさらっとではありますが書かれているのが特徴です。
紹介されている包み方の種類も柄も豊富で、初心者にも取り組み易いと思います。
ただ、伝統的な柄やくすんだ色合いも多いので、モダンでポップな風呂敷を日常的に使いたい!と
いう…特に若い方には向かないかもしれません。眺めて楽しむより、実用重視。
「風呂敷包み」と使われている風呂敷の柄は同じような感じなのですが、淡々と包み方と
写真が載っている「風呂敷包み」に比べて、こちらは生活感があってお洒落度は少し落ちます。
大きさ的にも、前者はハンドブックなのに対し、こちらは少々大きめで見やすい。
親切な方がいい!という方はこちらですね。
ビジュアル重視なら、「まいにち、ふろしき」の方がおすすめかな。
個人的には「大和撫子のふろしき生活一週間」が一番使えて、デザインや内容のバランスが
取れていていいように思います。