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刑法講義総論
 
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刑法講義総論 [単行本]

大谷 實
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

教科書の理想を追求した大谷刑法学の集大成。大きく動きつつある近年の刑事立法や学説を踏まえた第3版。新時代に即応した信頼できる基本書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大谷 實
1934年茨城県に生まれる。1957年同志社大学法学部法律学科卒業。以後同大学大学院法学研究科を経て、学校法人同志社総長(2001~)。法学博士(同志社大学)。司法試験考査委員(1982~1995)、日本学術会議会員(1991~2000)、法制審議会委員(2001~2005)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 582ページ
  • 出版社: 成文堂; 新版第3版 (2009/04)
  • ISBN-10: 4792318270
  • ISBN-13: 978-4792318277
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 20.6 x 15 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ある程度刑法理論を初心者向けのテキストで勉強したあと購入しました。
検定対策で購入しましたが通説や判例、学説だけでなく
大谷先生の持論も織り交ざっているので私には少しややこしく感じました。
ただ、通説や判例などが必ず正しいという世界ではないと思いますので
考え方として飲み込めればいいのかなと思いました。
ただ、例を具体的に記してくださっているので説明はわかりやすいです。
目次がわかりやすかったので購入を決めた一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
・行為無価値で基本書がメジャーな先生がいない中(井田良先生「刑法総論の理論構造」を読む気がある猛者は別)、やっと出た新版。
・ローを意識して判例を拡張。
・横書き、二色刷り(青)。
・旧版を持っている方はざっと見て買うかどうか迷うレベル。新司法試験は判例
重視なので、新しい判例を入れたいなら買うべきか。ビジュアルはかなりあがっているので、
横書きが好きな人、縦書きが好きな人はうれしいはず。

・各論も出た。

 判例は行為無価値だが、学説はもう殆んど結果無価値化している風がある。
 基本書を出している先生は殆んど結果無価値。行為無価値的な思考を学習したいなら、
もうこの本しかない感はある。旧版は古いし、行為無価値の人は買いだろう。

 
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価に困る 2009/5/11
By 甘露
形式:単行本
二年を経ての改定。学説変更はなし。判例・注釈の補充等がなされている。
正直評価に困る本。司法試験受験生の間では結構使ってる人がいる、判例は行為無価値、一見わかりやすい、などからあまり否定的評価もできない。
しかし、個人的にはおススメはしない。'部分的犯罪共同説なのに罪名従属性を認めないなど、学説のネーミングの仕方がオーソドックスではない。構成要件段階で事前判断を行い、違法性段階で事後判断導入というのは、行為無価値論のオーソドックスな考え方ではない。被害者の同意について同意の認識が不要なのに、正当防衛では防衛の意思必要など、一見論理矛盾を犯しているかのように見える部分がある。などなど、理解するのに苦労する箇所が多く、納得を得るのはなお苦労する。
それでも星4つを付けるのは、「じゃあ、行為無価値でどの本を勧めるのだ?」と聞かれても答えられないから。結局、刑法総論は学者によって千差万別で、複数の基本書を併読しながら、勉強するしかないのだろう(井田は最初に読むのにはお勧めできない)。
大谷説を理解するには、エキサイティング刑法、刑法総論の思考方法、悠々社の法学講義刑法が有効。
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