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刑法総論 第4版 [法律学講義シリーズ]
 
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刑法総論 第4版 [法律学講義シリーズ] [単行本]

曽根 威彦
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

●わかりやすいと人気の「曽根・刑法総論」が
横組みになった!


現在、大学における法学教育が、法曹養成専門教育とそれ以外の法学基礎教育とに二分化されようとしているなか、学部レベルの学生を対象とする講義用教科書として、理論的水準と論理一貫性のバランスをとりながら、コンパクトに刑法総論を概説した好評のテキスト、横組みになってさらに充実。

旧版以降の法改正および判例や近時の刑法理論を紹介・検討し、必要に応じて図表を取り入れ専門用語をゴシックにするなど、読みやすさ・わかりやすさを追求した最新版!

内容(「BOOK」データベースより)

最近の判例・学説の動きを盛り込み、現在の水準を示す最新版。刑法を理解・記憶するための工夫満載、さらに内容充実の概説書。

登録情報

  • 単行本: 320ページ
  • 出版社: 弘文堂; 第四版 (2008/4/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 433531356X
  • ISBN-13: 978-4335313561
  • 発売日: 2008/4/18
  • 商品の寸法: 21.4 x 15.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 69,179位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
"曽根説"と言われることもある異端説論者の曽根先生の教科書です。
結果無価値論をベースに論じられているので通説からは遠い解釈がほとんどですが、罪刑法定主義、責任主義の思想を遵守する立場からなされる法解釈はどれも刑法謙抑主義の考え方から一本筋が通った明快なもので、読み終えた後は「なぜこれが異端説なのだろう?」と疑問を感じずにはいられませんでした。

自説が述べられているだけでなく、通説その他の説についてもその評価できる点も含めわかりやすく解説されているので、視野が広がります。通説にベッタリの安全な学習をしたい方にはオススメできませんが、通説の持つ「規範性」の曖昧さや種々の論理的な擬制に疑問を感じている方には是非一読をおすすめしたいです。

私は第三版を持っていますが、法改正に対応したこの第四版が新しく買うには良いと思います。
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
主観性を重視する行為無価値論と対置する客観性重視の「結果無価値論」の立場から、刑法総論について論じています。
多くの大学で指定教科書となっていますし、大手書店にも必ず置いてあります。
15年くらい前はほとんどこの本しかなかったようで、現在の学者や実務家の多くの方も、この本で勉強していたようです。
最近は、山口厚氏の『刑法』が主流になりつつありますが、それと比較して読むと、山口氏が、通説判例をさらっと結論のみ
記述しているのに対して、曽根氏の本著書は、学説を丁寧に整理したうえで、結果無価値論の考え方をきわめて詳細に論理だてし、
記述しているので、理屈がよくわかります。
 この本の問題点をあげるとすれば、違うレベルの項目が並列的にされている(例えば、A('@)('A)となるべきところが、A,B,Cとなり、その相互関係を前後から読み取るか、あらかじめ別の書物で見取り図を会得しておく必要がある)ので、初学者に対しては、刑法総論全体像の把握がやや困難なところでしょうか。
各種国家試験のレベルは十分(はるかに)クリアしています。
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