Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,547

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記
 
イメージを拡大
 

刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記 [単行本]

アヴィ スタインバーグ , Avi Steinberg , 金原 瑞人 , 野沢 佳織
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/6/1 金曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と知の広場――図書館と自由 ¥ 2,940 をあわせて買う

刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記 + 知の広場――図書館と自由
合計価格: ¥ 5,565

在庫状況の表示

  • 対象商品: 刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 知の広場――図書館と自由

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大学は出たけれど、進むべき方向を見失っていたアヴィ。偶然手にした求人広告を見て、刑務所で働くことに。犯罪者といっても、人間味あふれる彼らにしだいに心を動かされていく。看守と受刑者、いったいどちらが正当なのか…悩みながらも奮闘する、ひとりの青年の実録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

スタインバーグ,アヴィ
エルサレムで生まれ、アメリカのクリーヴランドとボストンで育つ。「ボストン・グローブ」紙、「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」誌、「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」、「パリス・レビュー」誌、ウェブマガジン「サロン」を初め、数々の刊行物に寄稿している

金原 瑞人
1954年岡山市生まれ。翻訳家・法政大学教授

野沢 佳織
翻訳家。上智大学英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 533ページ
  • 出版社: 柏書房 (2011/04)
  • ISBN-10: 476013980X
  • ISBN-13: 978-4760139804
  • 発売日: 2011/04
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 45,153位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By naichi トップ500レビュアー
本書の著者は、ユダヤ教徒の家庭に生まれ、ハーバード大学を卒業、卒業後は図書館の司書として就職。このような経歴を聞くと、聖人君子のようなスーパーエリートを想像するかもしれない。しかし彼が勤めているのは、ただの図書館ではなく、ボストン刑務所の中の図書館である。刑務所と図書館、なんというコントラストだろうか。本書は、そんな刑務所図書館のリアルでユーモラスな日常を綴った一冊。

◆本書の目次
第一部 届かなかったもの
第一章 マジな話
第二章 本は郵便箱ではない

第二部 届いたもの
第三章 タンポポのポレンタ
第四章 届いたもの

刑務所の図書館は、その存在からして矛盾をはらむものである。事実、著者の勤務する図書館には以下のような貼り紙がしてあったそうだ。「刑務所の図書館を利用しよう。あなたの子どもが利用しなくてすむために」。

そんな刑務所図書館でのエピソードの数々に、冒頭から魅せられる。一般的に、図書館で働く図書係の中には、受刑者たちも含まれる。そこで各自が果たす役割には、犯した罪と通じるところがあったそうだ。経営者や犯罪組織のボスはカウンター業務を取り仕切り、詐欺師は小さな法律事務所を切りまわし、社交的なドラッグ常用者は定位置を持たずにあちこち走り回ってなんでもこなすといった様子である。

刑務所図書館の役割には、二つの側面があるという。表向きは、知のアーカイヴというGoogleのような役割である。しかし実態としての裏の顔つきは、まるでFacebookのようだ。美術書や百科事典の中には、「凧(カイト)」と呼ばれるメモや手紙が挟まっている。その内容は、法律関係の書類、「娯楽売ります」というチラシ、祈りの言葉、ラブレターから痴話喧嘩など、囚人同士のさまざまなやり取りである。どのような状況においても、人はコミュニケーションを求めるものなのである。

著者はそこでの業務に慣れるにつれ、次第に自分自身の置かれた状況に苛まれるようになっていく。看守でもなく、受刑者でもない立場、それでもパブリックな存在としての役割を果たしていかなければならない。その微妙な立ち位置が、著者を苦しめるのである。

やがて著者は、「凧(カイト)」をはじめする文章や、受刑者の思い出の品などをコレクションするための保管庫を作ることに活路を見出そうとする。忘却の彼方に消えてしまうかもしれない非公式なものにも、居場所を与えたいという気持からである。その行為の行く末は定かではないが、本書をもって幾ばくかその役割を果たすことが出来たのではないだろうか。

本書の見どころの一つに、図書館の模様をレポートする観察者のような立場から、何かを実行する主体へと成長していく、著者自身の大きな変貌というものが挙げられる。特に後半は、読者のためというより、自分自身のために書かれた側面もあるような気がする。それゆえ、若干冗長に流れるところもあるのだが、その部分も、いつの日か、どこかの場所で、誰かにとっては、運命を変えるような役割を果たす可能性がある。それが、アーカイヴの持つ存在意義でもあるだろう。

いずれにしても、自分自身が利用者として接することのない世界であることを、切に願いたい。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
533ページの大作。タイトルにとても惹かれる。翻訳物では読みやすい部類。

「ボストンの刑務所にある図書室での勤務」なんて求人が出ていたらどうするだろうか?
尻ごみをしてしまうが,とても魅力的な求人ではある。「少し覗いてみたい」というのが本心ではないだろうか。
そんな図書室での勤務を通して,そこですれ違う人々を活き活きと描いた本書は,やや現実感を喪失させる文章ではあるものの,概ね事実に基づいているのだろうと想像できる。
図書室の書籍に挟まれたメモ(凧:カイト)を通じて行われる囚人同士の交流や,それを防がんとする前任者(著者もそうせざるをえないのであるが)の行動など,ワクワクさせる設定である。

なのに何故か,面白みに欠ける。「事実は小説より奇なり」であることを期待して手に取ると,やや残念な部分はある。内容的には,日記の域を出ず,物足りないのだ。
確かに「事件」はいくつか起こるのだけれど,深みがないのか表面的なのか残念だったりする。
2年間の勤務での体験を基にしているため,後追い取材の少なさが分かってしまう。

つまらないわけではない。それだけにもう少し何とかならなかったか。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Rumiko トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
「もうこの本を読む楽しみが味わえない…」と、分厚いこの本を読み終えたとき
思った。それほど面白い本だった。

若いころは正統派ユダヤ教の熱心な信者として猛勉強していた筆者。
ハーバードに入り、卒業後、自らの進む道を決めかね、
地元新聞の死亡記事を書く記者としてささやかに生きていた。
そんな彼が刑務所の図書館の司書に。
受刑者に取り囲まれて働く中、彼らとの距離の取り方に散々悩みながら、
時に刑務官からの嫌がらせに悩みながら、
でも読み終わり振り返ってみれば、彼はかけがえのない出会いを
その閉鎖された空間でいくつもしたのではないだろうか、と思う。

読みながら、自分の内面にある犯罪者に対する「偏見」にも
気づけくことができた。

渡されなかった手紙、書かれなかった手紙にこそ意味がある、という
筆者のメッセージに、非常に心打たれた。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換