内容紹介
13歳の八木沢順が、刑事である父の道雄と家政婦との新たな生活を始めたのは、東京の下町だった。そのころ町内では、“ある家で人殺しがあった”という噂話で持ち切り。はたしてバラバラ死体の一部が発見されて……。社会にある奇怪な深淵をさわやかな筆致で抉る、宮部みゆきの初期作品「東京下町殺人暮色」を中学生向けに装いも新たに登場!
内容(「BOOK」データベースより)
中学一年生の八木沢順は、刑事である父・道雄が離婚したため東京の下町に引っ越すことに。開発が進むその町で、優しい家政婦のハナとの三人の生活に慣れたころ、奇妙な噂が流れ込む。近くの家で人殺しがあった、と…。そんな噂とともに、バラバラ殺人事件が実際におきてしまう。町が騒然とする中、順のもとに事件の真犯人を知らせる手紙が届く。刑事の子・順は、友人の慎吾とともに捜査に乗り出す。