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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
独特の感覚,
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レビュー対象商品: 分裂病の回復と養生―中井久夫選集 (単行本)
精神科医が投薬する薬を自ら、服用して、その、薬物感覚について記載されている項があります。第三章に体験としての服用として書かれています。 早い話が人体実験を自らやっている精神科医です。 その人の書いている話ですから、信用できます。身内にも、患者がいますが、頓服で レビメプロマジンと、リスパダールを貰っていますが、ほっさ時にはほとんど、リスパ を服用しています。 その理由もその章を読むとよく分かりました。抗精神病薬自体、アディ久ションを起こさない ことは服用感がそれほどよくないということにより理解できました。 そういう薬を服用しながら、市中に生きている患者さんの多いことにも吃驚しています。 大学の教授になった人で、実際に、抗精神病薬を飲んだ人がどれほどいるのか?中井先生は きっと、例外の先生だと思います。それだけに他の症の論文も、説得力があります。 養生について書かれた本は意外に少なく,あとは神田橋條冶先生の本ぐらいでしょうか? 貴重な本の一つであります。
5つ星のうち 5.0
中井先生の人柄に触れる本,
レビュー対象商品: 分裂病の回復と養生―中井久夫選集 (単行本)
3.11があって、阪神大震災の時発刊された書物ので中で、自身の恒常性を保とうと、向精神薬を服用されたことも書かれておられた。2011年7月2日現在で、阪神大震災に関する中井先生の著書のうち、役立つ部分が抜き出され、みすず書房から発行されている。わたしは、一部の巻を除いて、全著作集を持っているが、たとえば、「世に棲む患者」であるとか、「京都市の文化圏」を巡る考察など、いろいろと役に立った。2011年7月2日現在、岩波現代文庫で、再編集されたものが発刊されつつある。 中井先生には、直接お目にかかったことがないのだが、並外れた記憶力による著作もさることながら、比較的実践的な、専門家にも、患者にも役立つ内容となっいている。 ただ、別の書物であったかもしれないが、先生の関心は、統合失調症にあって、それも、研究者としては、適度な数の患者さんとつきあってこられたことも明らかにされている。 タイトルは、分裂病になっているが、行きにくさに悩む人にはヒントになるであるであろう。
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