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分子進化学入門
  

分子進化学入門 [単行本]

木村 資生
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登録情報

  • 単行本: 296ページ
  • 出版社: 培風館 (1984/01)
  • ISBN-10: 4563038202
  • ISBN-13: 978-4563038205
  • 発売日: 1984/01
  • 商品の寸法: 21.6 x 16.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 919,988位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 黒影
形式:単行本
ダーウィンの進化論は生物の観察から結論された形質レベルの進化に関する理論である。

しかしながら進化を突き詰めていくとその本質はDNAレベルの変異であり、この領域を語るには遺伝子の本質すら知られていなかったダーウィンの時代の科学ではやや不足である。

マクロレベルの進化ではダーウィンの進化論でもいいのだが、ミクロレベルの進化を語るには別の言葉が必要である。

近年の分子生物学と集団遺伝学の成果を元にこのミクロレベルの進化を補完した理論が分子進化の中立説であり、その提唱者がこの本の著者でもある木村資生である。

この分子進化学という本では、著者の提唱した分子進化の中立説を中心に、分子レベルから進化という現象を捉えたときに一体どのような姿が見えるのかという話を初学者にも分かりやすいよう丁寧に語っている。
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