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刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)
 
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刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX) [単行本(ソフトカバー)]

西尾 維新 ,
5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

虚刀流・鑢七花(やすりしちか)と奇策士・とがめによる伝説の完成形変体刀蒐集の旅は。否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の一本――炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた――。
西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻――いよいよ最終回!

内容(「BOOK」データベースより)

虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめによる伝説の完成形変体刀蒐集の旅は、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の一本―炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた―。容赦なく、迷いのない“弾丸”に貫かれたとがめを、七花は果たして救うことができるのか―!?西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻。とある歴史の物語―これにて終幕。刀語、第十二話の対戦相手は、否定姫腹心にして元忍者、左右田右衛門左衛門。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 240ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/12/4)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062836521
  • ISBN-13: 978-4062836524
  • 発売日: 2007/12/4
  • 商品の寸法: 18.4 x 13 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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31 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ポロロッカ トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
12ヶ月連続刊行の12冊目,最終巻になります.

もやもやしたところは残りますが,悪くない完結だったと思います.
やや予想外ではあるものの,気をてらうとまではいかいないラストや,
最後のページ,チクリと少しだけせつなさをくすぐられてしまう幕引き.
誰もがうなずけるものではないと思いますが,それぞれの願いや野望など,
その過程,本作での結末,主人公たちのやり取りをとおして描かれたことは,
1ヶ月に1冊,1年を掛けて待ち,読んでこそ味わえるものなのかもしれません.

ただ,12作,12本,12人,12ヶ所…これらを並べる書き方は変わらずで,
最終巻ということで,許容というかわかるところもあるにはあるのですが,
1行の半分ほどで改行の繰り返しは,最後の最後までガッカリさせられます.

最後の戦いも,これまでの物語,主人公を振り返るようでよかったものの,
あまりにも短く,その上,シリーズをとおして戦いの場面に迫力がないため,
勢いのある展開のはずなのに,結末へ向かう高揚感がまったく感じられません.
本当の最後の敵にしても,その流れのまま,それまでより少し長いほどしかなく,
このあたりはページの少なさもネックになったのか,かなりもったいなく残念です.

一応,シリーズとしてキレイにかたちをつけてくれたことは評価したいですが,
ウリの『対戦格刀剣花絵巻』についてはまったくで,時代ものとしてもなんとも.
12ヶ月連続刊行も,逆にそれが『縛り』になってしまったような展開や内容になり,
毎月読めるという楽しみはあったものの,これが成功だったかと言われれば疑問です.

とはいえ,書かれた著者の方はもちろん,読まれた方も1年間お疲れさまでした.
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
西尾先生の作品にしては、キャラクターの魅力が弱かったと感じました。
設定の垣根を越えて噛み合うキャラという相関も特になかったため、
印象に残っている場面というのがほとんどなかった(錆との勝負みたいな書き方としての演出もちょっと・・・)。
でも今までと違い、万人向けの文章になっているところは今回の企画にあっていたと思います。
本書あとがきにもありましたが、出版社の方々の熱意と西尾先生のフンバリに頭がさがります。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kei
形式:単行本(ソフトカバー)
まず最初に。
11巻まで買った方は迷わず買ってください。最後の一冊は、手に取るだけの価値が十二分にあります。
まだ1冊も買ってない、これから読もうか迷っている方は…このレビューに全巻を通した評価も書きましたので、ご覧になった上で決めて下さい。

この最終巻は、前の11巻を全て読んだ思い入れの強い人ほど、七花ととがめに惚れ込んだ人ほど、評価が揺れると思います。
それだけの怒涛の展開と一つの結末に、強く胸をうたれると思います。
そこに抱く感情にはいいものも悪いものもありますが、いずれにしろ大きく心を奮わせるだけの、小説としての面白さがあります。
結果、私の最終巻単体としての評価は、星4つになりました。
それだけこの12ヶ月、1年を通して、七花ととがめに惚れ込んでしまっていたからです。
しかし、1月に1冊のペースで読んで、じわじわと魅せられていった要素も強いと思います。
もし12冊を一気に通して読んでいたらどのような評価になったかは、とても想像できそうにありません。

ここまでは最終巻のみの評価。さて、全12巻を通してですが。
刀語では、西尾維新おなじみの独特の魅力を持ったキャラクターと言葉遊びが見られますが、漫才じみた会話劇は比較的短く、テンポ感を重視した形となっており、展開が早く読みやすいですが、毒気が抑えられてしまっています。肝心の変体刀の内容と、七花と変体刀所有者との勝負は、派手さはそれほどないので、期待しすぎると少しがっかりします。
そして致命的欠点が二つ。
ここまで読んだ方はご存知の通り、刀語は巻を重ねるごとにこれまでのあらすじを説明する量が増えていき、悲しいことにその説明だけでただでさえ薄い本の内容がどんどん削られていってしまします。そして本の薄さのわりに値段が高い。
これはシリーズ物としての評価を下す上で、避けては語れない致命的な欠点です。
この二つの欠点のために、全12巻を通した評価は下がってしまいます。星は3つといったところです。

しかし諸々のことを抜きにして言いますと、七花ととがめはとても魅力的で、この二人の話を読むことができただけでも、私はよかったと素直にそう思っています。
ぜひ多くの人に、二人の旅を最後まで見届けてほしいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
とても胸がもやもやしました。
さて、この炎刀・銃ですが…。一言、この一巻は最初から終わりまでドキドキしかしませんでした。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: chisa
特に西尾維新さんのファンではなかったのですが
作品通しての感想になります
西尾維新さんは今作で初めて読ませていただきました... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 北斗七星
全巻通して平淡なイメージ
執筆期間の短さからか、他の西尾作品と比べて、どうしても淡白・平凡な印象を受けます。いや、西尾作品云々以前に、小説として軽すぎる印象です(本自体薄くて軽い)。続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: MITS
んー
12ヶ月連続刊行、たしかに興味を惹かれる試みだったと思います。
ただ、実際全部読んでみて、それは本当に立派なことなのか、疑問です。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/22 投稿者: 白色
暇つぶしとして、すごく満足。
長い長い12冊のシリーズ、ようやく読み終えた。
このシリーズをあらわす言葉は、「軽い」。それにつきる。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/4 投稿者: sagitta
誰の望みも叶わない話
いよいよ最終巻。

のっけからクライマックス!な感じで始まり
本当のクライマックスにはロックマンのような連続ボス戦... 続きを読む
投稿日: 2010/5/4 投稿者: NAO★
刀語完結!
きちんと終わってくれてて、可もなく、不可もなく、です。あぁ、そうくるかーと思ったところも一部ありましたが、シリーズの終わりとしてはよかったのではないかと。きっと、... 続きを読む
投稿日: 2008/2/11 投稿者: ayuyo
12ヶ月連続刊行の意味は?
西尾維新にしては、ある程度のクオリティはあるものの、それ程でもないような。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/19 投稿者: ヘックスヘクト
がっかりしました
意地で最後まで買い続けましたが、満足感なしです。
投稿日: 2008/1/7 投稿者: きゅう
まあ
読めども読めども話にのめり込めずにいて売りに出したのですが、一冊300円買取。
おかげで欲しかったアルバムが買えました。... 続きを読む
投稿日: 2007/12/20 投稿者: ポジティブ
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