購入しました。
放送でも録画でも見ましたが、思い込みも入っているかもしれませんがブルーレイは臨場感が上がっているように見えます。
ブルーレイを買って良かったです。
おすすめです。でも生産限定で値段が高いのはネックですね。(通常版のブルーレイは出るのでしょうか?)
この作品は、他のアニメに比べて内側の(心の)表現がとても抑えられて作られています。
それは登場人物のほとんどが、断固たる覚悟と他人には決して理解など出来ないであろうという決意にも似た過去を背負っているからです。
それを私たち視聴者は読み解き、忘れずに見届けていかなければ、この作品の芯の物語を読み解くことが出来ないのです。
そして主人公である七花は他の登場人物とは真逆に位置して「純粋な刀」でした。
物語が進み、刀は「人」になっていきます。
七花は最終回にして他の登場人物と同じ過去を背負い生きて行く事になります。
ですが「刀が人になる」ことが幸せになることにはならず、不幸になることもなく、唯一の希望が「生きている」でした。
アニメだから「人が刀に」なることを描けるのですが、現実は無理なわけです。
その矛盾が視聴者である私たちの胸を打つのだと思います。
そしてこの作品はテレビ放送で一ヶ月に一回、一年間の月日・四季を経て物語を終えています。
ディスクでの視聴では、この現実世界の時間の経過を無視して視聴することが出来てしまうので、
本当は一年間の月日も考えながら見てほしいです。
(私は放送で同じ月日を感じ四季を感じ、早く見たいと待ち遠しくしながら視聴できたので物語に入り込めました)
多くの人が、この作品のすばらしさをわかってくれると思います。
本当に広く多くの人に見てほしい作品であると私は思います。
刀語の作者さま、刀語アニメを製作されたみなさんに深く感謝しています。
ありがとうございました。