Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
出雲神話 (講談社現代新書 444)
 
 

出雲神話 (講談社現代新書 444) [新書]

松前 健
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
7点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と出雲国風土記 (講談社学術文庫) ¥ 1,260 をあわせて買う

出雲神話 (講談社現代新書 444) + 出雲国風土記 (講談社学術文庫)
合計価格: ¥ 1,995

在庫状況の表示

  • 対象商品: 出雲神話 (講談社現代新書 444)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 出雲国風土記 (講談社学術文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

国引き、八岐大蛇、国譲りなど日本神話のなかで出雲の果たす役割はなぜか大きい。大和朝廷にとって幽界の地出雲とは、どのような意味を持っていたのか。本書は、記紀、風土記、神賀詞などの文献資料と歴史学、神話学の蓄積を縦横に駆使しながら、巫覡祭祀説によって出雲神話の実像を明らかにする。スサノオ、オオクニヌシ、スクナヒコナなどなじみぶかい神々の世界をとおして日本神話に新たな視点と生命を与えた。

2つの出雲神話の食い違い――『出雲国風土記』の多くの伝承の中で、記紀に共通もしくは近似の伝承があるかというと、ほとんど見出せない。また逆の場合もそうである。また記紀と共通して登場する神格にも、同じ物語は、ひとつも見あたらない。これは不思議なことである。簸の川の上流のできごととされるスサノオの有名な八岐大蛇の話も、『風土記』の大原郡斐伊郷の条を見ても、触れられていない。『古事記』のオオナムチの生い立ちの話にある、八十神によるさまざまな迫害や、根の国での試練の話も、『風土記』にはない。神々の神統譜も、どうやら記紀のそれとはかなり異なったかたちで考えられていたらしい。――本書より

著者紹介

1922年生まれ。国学院大学国文科卒業。専攻、日本神話伝説、古代文学の神話学・民俗学・歴史学的研究など多岐にわたる。天理大学教授を経て、現在、立命館大学教授。文学博士。著書に、『日本神話の形成』――塙書房、『日本神話と古代生活』――有精堂、『神々の系譜』――PHP研究所、『日本の神々』――中央公論社――などがある。


登録情報

  • 新書: 204ページ
  • 出版社: 講談社 (1976/7/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061158449
  • ISBN-13: 978-4061158443
  • 発売日: 1976/7/23
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 279,648位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 出雲神話は謎が多いとされる。たとえば『古事記』『日本書紀』と『出雲国風土記』とを読み比べてみる。すると『出雲国風土記』がより素朴で土着的なのに対し、『記紀』の政治色の強さは明らか。どちらが出雲神話の「虚像」で、どれが「実像」なのか。なにより、『記紀』出雲神話で有名な話が『出雲国風土記』に登場しないのはなぜか。

 スサノオ、オオクニヌシだけでなく、出雲国造家と畿内政権との関係、国譲り神話はどう形成されたか、出雲土着の神々など、出雲神話について多角的に論じた1冊。

 中公新書の松前健著『日本の神々』とともにオススメ。

このレビューは参考になりましたか?
出雲神話とは、出雲やその周辺地域を舞台としたものの総称である。
『古事記』ではなんと3分の1もの割合で出雲が絡んでくる。
内容は、スサノオが活躍する八岐大蛇退治、
オオクニヌシに対しての国譲りなどよく知られた話が多い。

本書は出雲神話への入門として、
専門家が書き下ろしたものである。
そのため、平易にそして簡潔に、今までの諸説や研究成果をまとめてある。

1984年、荒神谷などで遺跡が発見され、
以後出雲をめぐる説は移り変わっている。
しかし未だ謎につつまれた出雲。定説といえるものはない。

以下松前氏の主張をいくつか書きだすと、
・いくつかの説が、ひとつだけ正しいということはない。どれもある程度は真実である。
・しかし「巫覡信仰」を当てはめると説明がつきやすい。
・出雲国造の支配する宗教王国があったのではないか。
・八岐大蛇は、もともと土俗の蛇神信仰に、いろいろな要素が後から加わりできた。
…など

レベルとしては、研究者を目指す若者の入門となるものであるので、
『古事記』を読んで内容を知っている人なら、十分読むことができる。
まっとうな学問を学ぶことの大切さを本書は教えてくれる。
このレビューは参考になりましたか?
By 空満
 記紀神話では出雲は国譲りを始め神話の重要な舞台となる。しかし、出雲を舞台とする記紀神話と『出雲風土記』の内容はまったく異なる。
 本書では、原像としての『風土記』の出雲神話と虚像としての『記紀』の出雲神話の関わりが、学説史を踏まえて整理される。非常にわかりやすくコンパクトにまとまって、出雲神話の入門としてのみならず日本神話さらに古代史学習の格好の参考書である。
 出雲が記紀神話の中で重要な位置を占めるようになった大きな理由を、著者は出雲国造家による巫覡祭祀の大和政権への売り込みと全国への普及という説を立てる。その代表的な例が、神賀詞奏上式というわけである。新書という性格から詳しい論証はなく、結論部分だけを提示されるのでやや突飛な印象を受ける。大和政権への売り込みはともかく、全国の神々が出雲の巫覡信仰を受け入れたというのはどうなのか。後世の高野聖や伊勢御師のような伝道者が7,8世紀の古代に存在したとは考え難いのである。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換