内容(「BOOK」データベースより)
かつて男性の産婆がいた。男性が赤子を取り上げることの賛否以前の問題として、「彼」を全面的に信頼し、「彼」に出産を委ねることにした産婦とその家族、そして地域社会があったという歴史的事実をしっかり記録しておきたい。貧しかったから、へき地だったから、という即断は許されない。出産の習俗を手がかりに、見つめ直す「いのち」。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
板橋 春夫
民俗学者。1954年群馬県に生まれる。1976年國學院大學法学部卒業。國學院大學文学部、群馬パース大学保健科学部、群馬大学大学院医学研究科の非常勤講師。博士(文学・筑波大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)