- 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で1,000円OFF。詳しくはこちら。
- 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「未来から学ぶ」ということの枠組みを理解できる,
By 実践家 "太郎" (東京都港区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 出現する未来 (講談社BIZ) (単行本)
不確実性が高まり、過去から学ぶことが難しくなった現在、我々の持つポテンシャルを解放させ、未来を生成していく方法である「未来から学ぶ」ということがどういうことなのかを、対話を通して理解させてくれる書籍です。オットー・シャーマーとピーター・センゲらは、このUプロセスのコンセプトを10年近く前から探求しており、モデルの前進となるものを海外のカンファレンスで6年ほど前にシャーマーから聞く機会があったが、それからのモデルの進化は素晴らしく、注意深くこの本を読めば、新しい世界観をだれもが獲得できるものと思われます。 企業や組織のマネジメントボードメンバー、戦略や企画スタッフ、R&D、マーケティング、そして人材開発や組織開発に携わる人は必ずお読みになり、これまでの自分の認知枠とのずれを再確認してはいかがでしょうか。
29 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
壮大な知の冒険。,
By Scott (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 出現する未来 (講談社BIZ) (単行本)
驚愕の一冊、と言っていいはず。センゲ氏が提唱したLearning Organization(学習する組織)の要諦はシステム・シンキングにありますが、本書では、仏教や大自然での神秘体験など宇宙的な広がりのなかで、知と精神、科学と意識の融合を思索していきます。発端となる問題意識は「レクイエム・シナリオ」、すなわち自然環境や生態系の破壊等とも密接に絡んだ全人類的な危機をいかに脱却するかにあります。そのシナリオに向かう現在の状況をいかにして変化させるか。「結局のところ、変化のために重要な点はただひとつ。人の心を変えることだ」。――ここから壮大な知の冒険が始まります。 必要なのは、木だけでなく森を見ること、システム全体を見ること、そうして捉えた全体性を部分が体現すること。では、全体性への気づきはいかにして得られるか。センゲ氏らは、これまで近現代の世界で常識とされてきた合理主義や主体と客体の二元論を超えて、道教や禅の思想にも通じる人間と自然の合一、全体性の追究へ向かいます。今後のさらなる広がりを予感させる、知的刺激に満ちた瞠目の一冊です。
21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
20世紀に欠けていたもの,
By
レビュー対象商品: 出現する未来 (講談社BIZ) (単行本)
それは「経済、技術、生態系、社会、物質・・あらゆることを総合する文化的思想である」と本文でも出てくるように、本書は、 技術や人類の進歩、と思っている現在と未来、それを コントロールする人類の叡智の間に横たわる、「溝」を 「叡智」で埋めるための、叡智を獲得するための、知的探求の書です。 予備知識のない、私のような読者には、かなりちんぷんかんぷんな 箇所もたくさんありましたが、西洋と東洋の叡智の融合、部分と全体、 個別と統合など、近代以降、碩学が探求を重ねてきたテーマを、 現在、あらためて再定義する話は、知的好奇心を刺激してくれて たいそうおもしろいです。 エピローグで紹介される、日本人江本勝氏の水の結晶の写真と実験 の話は、大変、興味深いです。 本書では、結論を出したり、結論を読者に押しつけたりはしていません が、著者たちなりに到達した、U理論の説明と、西洋、東洋の碩学の 叡智を関連づけて、合理性科学のさらに先にあるものを、見ようと しています。 世界がフラット化し、脱工業化する諸国において、ITが解決できなく、 また、BRICs諸国にも移行できなく、これからの国際競争力となる、 付加価値とは、意外と、本書のような世界にあるのかもしれません。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|