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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「出版社と書店はいかにして消えていくか」の後半,
By
レビュー対象商品: 出版業界の危機と社会構造 (単行本)
「出版社と書店はいかにして消えていくか―近代出版流通システムの終焉」が8年ぶりに復刻されましたが、この復刻版が前半。
本書が後半で、ほぼ話が繋がっています。 課題や対策については前半を読んでみてください。 後半では前書では触れられなかった所まで更に話を広げています。かなりディープな内容で業界タブーも満載です。 「出版社と書店はいかにして消えていくか」は取次やCCC、出版社のトップにはどうやら読まれているようですね。 新聞業界がなかなか内輪情報を明らかにしてくれないので、こういった本で私らは情報を集めるしかありません。 さすがに一個人では情報の信憑性まで裏付け取れませんが、恐らく本当の事だと思います。 業界関係者(取次、出版、本屋だけではなく製版/印刷/製本会社も全部含めて!)には、役職に関係なく全員読んで欲しいです。
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
出版産業の問題点,
By 193 "gep249" (札幌) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 出版業界の危機と社会構造 (単行本)
なぜ出版産業は不況なのか、そのカラクリを解き明かしている本です。出版業界のタブーに触れたり、出版社(者)への批判もあり、少々アグレッシブな内容となっている部分もありますすが、内情を知れてとても興味深かったです。具体的な数字(利益など)を用いて説明してあるので、比較や分析がしやすく理解に役立つと思います。
とても専門的な本なので、出版業界にこれから入る人や、興味があるだけの人にとっては少々難しく、理解しがたいと思いますので、まずは他の出版関係の本を読み、大まかな出版産業の全体像をつかんでから、この本を読むと面白いとおもいます。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今読むべき本,
By GO - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 出版業界の危機と社会構造 (単行本)
書店、出版社、取次の今現在の状況、どこに向かっているのかをデータを出しながら詳細に論じています。複合店に関する部分については特に参考になりました。 ただ時折出てくる「昔は良かった」的な論調には辟易します(そのため星‐1)。 まぁそれを差し引いても細切れにしか伝わってこないトピックスを丹念にまとめて論じて頂いているので大変ありがたい一冊です。
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