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内容はというと、文章を文法的に解析し、文法的な裏付けのもとに文章をキッチリ正確に読む練習をするというものであるらしい。それも、文法を意識させないで、正確な読みに導くような配慮があって心憎い。
小学生なら、親子で一緒にやるのにちょうどいいと思った。小学生向けのドリル類とは違って、親だって一つ一つ、子供と一緒に頭をひねって考えなくちゃきない内容なのだ。自分が子どものころハマった多胡輝の「頭の体操」の感覚に似てると思った。しかも、ほかの文章を読むときにもあてはめて応用できるテクニックが、練習しながら身に付くようになっているので、親にとってこれはお安い投資だ。この先まだ五巻もあるというのも、重荷には思えず、かえって心強い。いろいろな作家の作品が楽しめるようだし、どんな読み方ができるのか、私にも魅力だ。
今は塾に行っても落ちこぼれる子が多いらしく、塾も最後の救いにはならないという。塾に行く前に、こういうトレーニングを積んでおけば、言葉が発達していて、落ちこぼれる心配もないのではないか。上の子の時にこれがあれば、いかに心強かったか。塾の勉強について行くのが厳しいというお宅のお子さんにも、いいのではないでしょうか。
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