内容紹介
本書の原題は、『人生の夢―アフリカのオデュッセイア』である。「オデュッセイア」とは、ヨーロッパを目指すアフリカ人の命を賭した旅を指している。ジブラルタル海峡で命を落とす難民の数は毎年二〇〇〇人に上ると推測される。なぜ彼らはそれほど危険な賭けを冒すのか? 「人生の夢」とは、ヨーロッパで働いて金を稼ぎたいというアフリカ人の夢である。しかし、現実には「出口のない夢」である。それにもかかわらず、「経済難民」と呼ばれる彼らはヨーロッパを目指す。(「訳者あとがき」より一部抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
家族を、故郷を捨てて、ヨーロッパへ旅立つアフリカ難民たち。放浪、追放、投獄、そして死が待つ過酷な旅―その夢と現実を克明に描きだす渾身のルポルタージュ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブリンクボイマー,クラウス
1967年生まれのジャーナリストで、1993年以降はドイツの週刊報道誌『デア・シュピーゲル』に寄稿。『アフリカのオデュッセイア』は、2006年に同誌に掲載され、優れたルポルタージュ作品に授与されるエゴン・エルヴィン・キッシュ賞を受賞。ハンブルク在住
渡辺 一男
1946年、神奈川県小田原市生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退(ドイツ文学専攻)。オーストリア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1967年生まれのジャーナリストで、1993年以降はドイツの週刊報道誌『デア・シュピーゲル』に寄稿。『アフリカのオデュッセイア』は、2006年に同誌に掲載され、優れたルポルタージュ作品に授与されるエゴン・エルヴィン・キッシュ賞を受賞。ハンブルク在住
渡辺 一男
1946年、神奈川県小田原市生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退(ドイツ文学専攻)。オーストリア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)