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凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)
 
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凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫) [文庫]

藤沢 周平
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

青江又八郎も四十半ば、若かりし用心棒稼業の日々は今は遠い。だが国許での平穏は密命により破られた-大きな活字で読みやすい<用心棒>シリーズ最終作。
--このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

好漢青江又八郎も今は四十代半ば、若かりし用心棒稼業の日々は遠い…。国元での平穏な日常を破ったのは、藩の陰の組織「嗅足組」解散を伝える密明を帯びての江戸出府だった。なつかしい女嗅足・佐知との十六年ぶりの再会も束の間、藩の秘密をめぐる暗闘に巻きこまれる。幕府隠密、藩内の黒幕、嗅足組―三つ巴の死闘の背後にある、藩存亡にかかわる秘密とは?シリーズ第四作。

登録情報

  • 文庫: 441ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (2004/6/20)
  • ISBN-10: 4101247226
  • ISBN-13: 978-4101247229
  • 発売日: 2004/6/20
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 59,196位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 993改 #1殿堂 トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
人気の「用心棒日月抄」シリーズの第4作にして最終巻です。第3作から16年、藩士として忙しいながらも平穏な日々を過ごし、又八郎も40半ばの中年にさしかかりました。一方、幕府も100年を経過し、又八郎を助けた秘密の組織である「嗅足組」も不要な時代となり、又八郎は嗅足組解散を告げる密命を帯び、再び、江戸に出府することになります。そこで、嗅足組リーダーである佐知とも再会することになりますが、またもや、藩の存亡を左右する暗闇にまきこまれてしまいます。
前3作と異なり、今回は、藩士としての出府であり、用心棒稼業を通しての市井のユーモアよりも、幕府隠密や藩の黒幕との争いというサスペンス性が中心となりますが、前3作でおなじみの細谷や口入屋吉蔵のその後も描かれています。おなじみの人物の全員が決してハッピーエンドに終わるわけではありませんが、彼らのその後を知りたい方にはお奨めの1冊です。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
三作目のあとがきをみて、てっきり完結したと思っていた方も多いのでは?
僕もそのクチで、思わぬ贈り物の様に手に取りました。
細谷源太夫の落ちぶれ様といったら。。
酒毒に侵されているのは前々からだが、症状が深刻すぎて笑えないんです。
復活を信じて読み進めるも...。
佐藤B作の居ない『暴れん坊将軍3』といったところ。
ムードメーカーって大事。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
涙の最終章 2005/10/26
形式:文庫
用心棒シリーズの最終章。
主人公の青江又八郎が訳あって江戸に出てきてから、約19年後の話。
16年ぶりに江戸に出てきて、昔の親友たちに会い、近況を知り、さまざまな思いを刻みつつも藩のために働く主人公。
親友、細谷源太夫の変わり果てた(?)姿を見て、私も涙しそうになりました。いやっ正直泣いてしまいました。
最後の場面、親友との別れ、仕事を世話してくれた人との別れ、そして、妻とは別の、なくてはならない女性との別れ、もう泣くしかありません。

一巻の『用心棒日月抄』からぜひぜひ読んでほしい!

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用心棒日月抄『凶刃』
... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: TOES
新潮文庫の中では一番
40歳を越えてからの藤沢周平ファンですが
新潮文庫から出ているのでは これが一番好きです。(ベストはやっぱり蝉しぐれになりますが・・)... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 孤心文庫
あぁ終わっちゃった
読後の最初の感想がレビューのタイトル。
もうこれに尽きます。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 46歳の地図
藩内きっての剣士 青江又八郎も歳をとる
藩内きっての剣士 青江又八郎も歳をとる。
ヒーローもまた人間、四十を越して、腹に贅肉も付いたという。
そこはリアリズムの藤沢小説。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/15 投稿者: nh
吉宗の時代の市井が目の前に!
最後の用心棒稼業から16年。青江又八郎は嗅足組解散の密命を帯び出府、今度は公務として江戸へ向かった。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/16 投稿者: locking
老いへの諦観と希望
「用心棒日月抄シリーズ」最終作。前作から16年の時が経ったという設定で、青江又八郎が四たび江戸に出向く所から物語は始まる。目的は「嗅足組」の解散を佐知に秘密裏に伝... 続きを読む
投稿日: 2007/12/7 投稿者: 紫陽花
傑作後日談!
あれから16年・・・藩のお役目により再び江戸に出る又八郎。多忙なままに
過ぎ去った年月は自身だけなく、かつての仲間の身にも、優しく或いは残酷... 続きを読む
投稿日: 2007/11/27 投稿者: よしくん
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