最近、自分ひとりの思考の限界を痛感しています。ひとりで考えても何も浮かばない。でも誰かとコミュニケーションすることによりいろんなアイデアがあふれてくる。そんなひらめきの連鎖がワクワクします。それをうまく表現できる言葉が見つかりませんでした。
すると、この本に答えが。「グループジーニャス」でした。
ただし、「グループジーニャス」を起こすためにはある程度条件が揃う必要があります。それはダイアログすること。ダイアログとはお互いの意見を理解し、受け入れてコミュニケートする手法。ポイントとなるセリフはこれ。
「そうですよね。とすると?」
次のアイデアを誘発させるテクニックです。
一方、同じようにコミュニケートしても条件が揃わないと一人の能力以下の結果しか出せない場合があります。これが「グループバカ」。そんな言葉は本書に出てきませんが、「誰かがやるからいいや」という責任感の低下が集団思考を生み出します。ダイアログと対称的なディスカッションしかできない場合にこうなりがちです。ポイントとなるセリフはこれ。
「それは違うだろう。なぜなら・・・。」
相手の意見を否定するだけ。雰囲気は悪くなるだけ。その結果「誰かがやるからいいや」という自動思考が伝染します。
非常にワクワクする内容でした。私の興味ある疑問を一気に解決してくれました。ありがとうございました。
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