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凍える海―極寒を24ヶ月間生き抜いた男たち (ヴィレッジブックス)
 
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凍える海―極寒を24ヶ月間生き抜いた男たち (ヴィレッジブックス) [文庫]

ヴァレリアン アルバーノフ , Valerian Albanov , 海津 正彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 714 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

このままでは全滅だ―1912年8月28日、聖アンナ号は23名の乗務員を乗せ、過去一度しか成し遂げられていない北東航路横断の栄誉を狙うため、ロシア・サンクトペテルブルクを出航した。しかし出発から2ヶ月たらずで、聖アンナ号はカラ海の浮氷に閉じ込められてしまう。航海士アルバーノフは同志を集め、北極からの脱出計画を実行に移すが、食料は刻々と減っていく。そして、生き延びようともがく彼らの前には、さらなる過酷な運命が待ち受けていた!永き時を超えてよみがえった、ある航海士の壮絶なるサバイバルの記録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

アルバーノフ,ヴァレリアン
1881年、ロシアのヴォロネジに生まれる。1904年、サンクトペテルブルク海軍学校を卒業。1912年、北東航路の通過を狙い聖アンナ号に乗船し、カラ海の浮氷に閉じ込められるが、2年後に生還を果たす。脱出行の最中に書いていた日記を元にして『凍える海』を書き上げた。出版から2年後の1919年に亡くなった

海津 正彦
1945年、東京・八王子に生まれる。早稲田大学政経学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 278ページ
  • 出版社: ヴィレッジブックス (2008/05)
  • ISBN-10: 486332023X
  • ISBN-13: 978-4863320239
  • 発売日: 2008/05
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
シベリア北岸を東進、ベーリング海峡をめざしていた帆船聖アンナ号は北極圏のカラ海で流氷に閉ざされ、身動きがとれなくなった。2度目の冬を迎えようとしたころ、展望見えず疲弊した状況を打破しようと、航海士のアルバーノフは仲間をつのり急ごしらえの橇とカヤックで一路陸地をめざす。一面の氷原、困難な道のり、脱落していく仲間たち…。
船長への不信感と対立、聖アンナ号を脱出してからも仲間に対する不信感が率直に吐露されている。過酷なサバイバル行、シロクマ猟などなかなか興味深い。読み応え十分の実録サバイバル。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 本作は、帝政ロシア末期、ロシア北岸をヨーロッパから、
ベーリング海峡へと抜ける、北東航路探検へと出発し、消息不明のあと、
二年もの歳月を経て、祖国の土を再び踏んだ男の記録である。

著者ヴァレリアン・アルバーノフは、氷に閉ざされ、身動きの取れなくなった、
乗艦聖アンナ号を脱出、氷上を仲間と共に生への長い旅へと出る。

 途上、一行に襲いかかる、飢えと寒さ等、様々な苦難を乗り越える姿は、
真に感動を読む者に与えてくれる。

また、一行を引き入るアルバーノフのリーダーシップは、我々に幾つもの
教訓を与えてくれる。

自然との闘いに、勝利し、生きて祖国に帰れる者には、やはりそれ相応の理由があり、
一方で、敗れ、死した者にも当然の理由があるという事を教えてくれている。

 それにしても地球上に未知なる大陸、未知なる海、未開の奥地があった頃の冒険は、
男として、そのロマンに憧れます。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おもしろい 2012/3/19
形式:文庫|Amazonが確認した購入
いいですよ。
この本は、ものすごくハラハラしたし
とってもおもしろかった
このレビューは参考になりましたか?
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