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冬の喝采 単行本 – 2008/10/21

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

北海道で走り始めた一人の少年は、一般学生として早大に入学し、2年生になる直前、準部員として競走部に入った。それは30年の時を超えた宿命のなせる業だった。早稲田大学競走部員として2年連続箱根駅伝出場!自伝的長編小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

黒木/亮
1957年、北海道生まれ。早稲田大学法学部卒業、カイロ・アメリカン大学大学院修士(中東研究科)。大学時代、箱根駅伝に2回出場、20kmで道路北海道新記録樹立。都市銀行、証券会社、総合商社に23年あまり勤務し、国際協調融資、プロジェクト・ファイナンス、航空機ファイナンス、貿易金融など数多くの案件を手がける。2000年、大型シンジケートローンを巡る攻防を描いた『トップ・レフト』でデビュー。英国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 630ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/10/21)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062150417
  • ISBN-13: 978-4062150415
  • 発売日: 2008/10/21
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 浪速のスライサー トップ500レビュアー 投稿日 2009/11/11
形式: 単行本
黒木亮の小説は何作か読んでいましたが、本書の存在を知り、著者が箱根路を走った元ランナー
である事を知り、驚いて購入して読んでみました。

所謂黒木亮の書く経済小説とは完全に一線を画した作品で、淡々と著者の青春が描かれていく。
著者とは比べるべくもないけれど、自分もマラソン走るので、著者の高校2年〜大学1年までの
走れない日々、良くなったと思ったらまた悪化する。再びの故障の恐怖と闘いながら走り続ける。
すご〜く実感出来てしまい。金山少年の走れない日々に思わず涙しました。

本当に、自分の練習ノートを元に淡々と冷静に語られていくので、退屈する人は退屈するかも。
所謂人を楽しませる本では無いと思うので。でも、黒木亮は本当にこの話を書きたかったんだろ
うな〜としみじみと思いました。
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Nyanko VINE メンバー 投稿日 2009/4/22
形式: 単行本 Amazonで購入
小説と自伝的小説の違いをずしっと感じる1冊でした。
黒木さんは瀬古さんと同じチームで中村監督の下(若い方は中村監督をご存知ないかもしれませんね)、箱根駅伝を走った長距離ランナーです。
早稲田が苦境から脱しようともがいていた時代の日々、長距離ランナーの地味で厳しい日々が
綿々と、そして事実を積み重ねていく静かな迫力のタッチで綴られます。
これはエンターテインメントとしての読み物ではなく、ドキュメンタリーですね。
最後に綴られるエピソードがとても印象的でした。
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30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ふれっぷ 投稿日 2008/11/19
形式: 単行本 Amazonで購入
著者の黒木亮は、すでに「経済小説」の作家として著名ですが(私は一冊も読んでいませんが(^^;;)、これは、作者本人が書いた中学から大学までの8冊の「陸上練習ノート」をもとに書いた「自伝的小説」です。
小説といいながら、書かれているエピソードは全部事実と言っていいくらいで、登場人物は実名で、本人もペンネームではなく本名の「金山雅之」で、登場します。
出てくる名前は、瀬古利彦、金井豊、中村孝生、新宅雅也、上田誠仁と、往年の名ランナーがぞろぞろ。本の内容は、練習、故障、試合、そして箱根駅伝を、ノートをもとに「作家の筆力」で、淡々と読ませます。
たとえばプロローグで、いきなり大きな山場を持ってきます。第55回大会、長期低迷中だった早稲田、2区の瀬古が25年ぶりに箱根駅伝の先頭を走っているシーンから始まります。
〔以下引用〕
「早稲田!」右手で係員の一人が叫んだ。人垣の間にできた花道に、臙脂のユニフォームが姿を現した。立ち尽くす群衆の中で、唯一動いている人間。あっと思う間もなく、臙脂色は大きくなり、目の前に苦痛で顔を歪めた瀬古利彦が迫ってきた。
周囲でどよめきや歓声が沸き起こっていた。「頼むぞ、金山!」「はい!」瀬古と一瞬の会話を交わし、右手で臙脂色のタスキを受け、弾かれるように走り出していた。(中略)
約10メートル前方
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 hiroshi トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2009/3/2
形式: 単行本 Amazonで購入
黒木亮氏の作品を読むのはこれが初めてだ。同じようなテーマを扱った「風が強く吹いている」「一瞬の風になれ」が面白かったので本書を手に取った。先の2作よりもずっと感動したのは、本書が作者の自伝なのでリアリティに満ちてていたからだろう。また、クールに抑えた的確な表現力も特筆すべきだと思った。620ページの大部を息つく間もなく、ページを繰るのをもどかしく感じたのは久しぶりだ。
中学3年から大学卒業までの作者のランナーとしての体験がつぶさに綴られている。華やかなシーンはほとんどなく、故障に苦しみ、夢を追いかけ、再起を図るまでの痛々しい物語である。何故にかくも苦しい練習を続けるのか、まなざしの向こうに何があるのか。その疑問は読み進むうちに氷解する。主人公と一緒になって、私も苦しみ、悩み、走り出すのだから。主人公のひたむきさと強い意志、その努力の過程には感服しかない。
作者にとって本書は「書かずにはおれなかった」作品であることは疑いない。この小説を書き残していただいた黒木氏に感謝したい。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Jun 投稿日 2012/9/17
形式: 単行本
小説家・黒木亮氏が、陸上競技長距離に打ち込んだ青年期を綴ったノンフィクション小説。

金山氏(黒木氏の本名)自身は、ただ走ることに魅入られ、足の故障のために思うように走れなかった高校生から大学生にわたる三年間の鬱憤を晴らすことを当初は目標としていたようだが、図らずも否応なしに、今ではおそらく日本国民の大多数が知っているであろう箱根駅伝という巨大イベントで走ることになり、同時に、氏の長距離ランナーとしての自伝は、個人的な半生記としての記録以上の価値を持つようになっている。
もちろん、金山氏の類稀れな長距離走者としての資質がなければ、貴重な青年期の三年間ものブランクを経て、奇才・中村清監督の指導を生き抜き、たった一年半程度の本格的な練習で、駅伝名門高校出身のチームメイトと伍すほどの実力を身に付け、箱根駅伝で日本長距離界のスターである瀬古利彦選手から襷を受け先頭を疾走することなどできなかっただろう。
才能のある者は、自らに合った居場所を探していくと、自然とトップレベルの舞台にいる、そういうことだろう。
私自身も中学から大学まで長距離を専門に走っていたが、信じられないほどの、羨ましいばかりの才能である。

金山氏のその才能に隠された秘密は最後に明かされるが、ドラマ性の多くないこの小説全体を奇跡的なものにした、「運命」に畏
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