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写真集 三島由紀夫 ’25~’70 (新潮文庫)
 
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写真集 三島由紀夫 ’25~’70 (新潮文庫) [文庫]

三島 瑤子 , 藤田 三男
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 460 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「私はそもそも、天に属するのか?」―仮面と情熱、創作と行動、死と美の臨界をひたむきに駆けぬけた、文字通り「不世出」の文学者、三島由紀夫。彼はまた、つねに世間の注目を浴びたその作家生活と活動を通じて、少なからぬ写真家たちの被写体でありつづけた。華麗にして不可解なるまま「謎」として残された三島の生涯。劇的なほどに真摯な45年を、写真の数々で鮮烈に再検証する。

登録情報

  • 文庫
  • 出版社: 新潮社 (2000/10)
  • ISBN-10: 4101050910
  • ISBN-13: 978-4101050911
  • 発売日: 2000/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
三島由紀夫という人間に憧れた僕にとって、

この写真集はある意味、三島由紀夫が書いた小説より大事である。

「人間」三島由紀夫がそこにあるからだ。

病弱だった幼少期、筋骨隆々の人気作家時代を知ることが出来、

あと三島直筆の原稿なども見ることが出来る。

ミシマ文学ファンなら持っておくべきだろう。
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30 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 三島の写真と言えば、箱根の富士屋ホテルを訪れていた時に、ホテル内に飾ってあった有名人の写真を見て、初めて三島が結婚していることを知った。それは、意志の強そうな夫人ではあるが、ごく普通の夫婦であった事に、強い印象がある。決してエキセントリックでは無かった。ああ、三島も結婚したんだなあ、と不思議な感慨を覚えた。後で調べてみると、川端康成が仲人をしている。

 今回の数々の彼の生立ちの写真達を見ていると、時代の先を慄然と走り、走っているふりもし、そして時代を創り出そうと随分と彼ももがいたのだなと感じる。そう、文学で走る事から、剣道・空手・居合などの武道にて自分を律することでバランスを保っていた彼。終戦から全共闘から文学の無力さを受け入れるまで、走りつづけ!た彼。どっか、肩肘の張りがみえ、無理が感じられる彼。  ポジティブな反骨精神。そして、創造的なアウトロー。今改めて見ても、三島はかっこ良いと言い切れる。

 (後半にある、昭和43年の盾の会征服姿の宇宙戦艦大和に出てきそうな三島は、少々恥ずかしいか・・・)

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11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
昭和の武士 2004/12/25
形式:文庫
文学者の自殺を否定し、武士の自殺を肯定していた三島が
とった行動は明らかに武士のそれだった。

三島の生涯を写真や直筆原稿を、エッセイ等を交えた伝記。
彼の生涯を概観するにはもってこいだが、
概観するにはあまりに強烈な生涯だ。

私のような浅学非才のものにはちょうどいいかもしれない。

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