小笠原流先代宗家である小笠原清信さんと、小笠原流の代表的な門人である白石暁さんの著です。そのため内容に非常に信頼が置け、安心して読むことができます。
題名どおり写真を豊富に用いて、弓具の扱い方から八節、礼法まで十二分に解説してありますから、「弓道教本は読みにくい…」と思っていらっしゃる方や、なお知識を深めたい方には最適だと思います。
また、日置流で稽古している方には『やさしく教える弓道教本』がこれに匹敵する名著でしょう。これから弓道を始めたい、または始めたばかりという方には『うまくなる弓道』をお薦めします。