出版社/著者からの内容紹介
近年の医学・医療の進歩には目を見張るものがあります。それは、呼吸管理学の面でも例外ではありません。医用工学の発達により人工呼吸器におけるさまざまな換気モードの開発ひとつをとっても、その恩恵は明らかです。しかしその反面、機器の操作性がますます複雑化したことにより、臨床現場に混乱を招いていることも事実です。現に電源スイッチの位置が分からず、人工呼吸とのかかわりを敬遠してしまうことすら生じかねないように思われます。加えて、人工呼吸管理はちょっとしたミスやエラーで人の命を落としかねない臨床環境にあります。つねに最新の注意を払うのはもちろんのことですが、人工呼吸管理に携わる者にとっては、機器への熟知と操作技術の習得はもはや義務であるといえましょう(「はじめに」より抜粋)
内容(「MARC」データベースより)
ベッドサイドで最もよく使われている機種を取り上げ、電源スイッチの入れ方から各種モードの設定方法、アラームの設定方法、トラブルシューティングまでを丁寧に解説。呼吸の生理と人工呼吸等、総論も充実。
出版社からのコメント
人工呼吸器が、その場で設定できるようになる。たとえば、SIMVで行うためには、どのキーとどのキーを使うのか、また数値入力はどのように行うのかなどについて、臨床の現場に立って解説しました。ベッドサイドで現在最もよく使われている機種を取り上げ、電源スイッチの入れ方から、各種モードの設定方法、アラームの設定方法、トラブルシューティングに至るまでていねいに解説。写真を用いているから分かりやすい。呼吸の生理と人工呼吸、人工呼吸器の構造、換気方法、人工呼吸器中の患者管理についても充実した内容。