内容(「BOOK」データベースより)
時は寛政の改革の世、版元の若旦那二三は、芸者卯兵衛の部屋で見た役者絵に魅入られる。斬新な構図、デフォルメの奇抜さ。絵師の正体を探る内に、幕府と禁裏を揺るがす大事件が浮かび上がり…。芝居、黄表紙、川柳、相撲、手妻にからくりなど、江戸の文化と粋を描き、著者の全てを注いだ傑作長篇、待望の復刊。
内容(「MARC」データベースより)
「誹風柳多留」の板元二代目・花屋二三が馴染みの女の部屋で偶然目にしたそれは、かつて見たこともない程強烈な役者絵だった。しかも役者は行方知れずの菊五郎。誰が、いつ描いたのか。上方と江戸を結ぶ大事件を軸に江戸の文化と粋を描いた時代小説。*
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
泡坂 妻夫
昭和8(1933)年、東京生れ。本名、厚川昌男。九段高校卒。紋章上絵師、作家。43年、奇術で石田天海賞を受賞。51年に「DL2号機事件」で第1回幻影城新人賞小説部門に佳作入選。53年、「乱れからくり」で日本推理作家協会賞を、57年には、「喜劇悲奇劇」で角川小説賞を受賞。63年に「折鶴」で泉鏡花賞、平成2(1990)年「蔭桔梗」で第103回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和8(1933)年、東京生れ。本名、厚川昌男。九段高校卒。紋章上絵師、作家。43年、奇術で石田天海賞を受賞。51年に「DL2号機事件」で第1回幻影城新人賞小説部門に佳作入選。53年、「乱れからくり」で日本推理作家協会賞を、57年には、「喜劇悲奇劇」で角川小説賞を受賞。63年に「折鶴」で泉鏡花賞、平成2(1990)年「蔭桔梗」で第103回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)