Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
冒険 (小学館文庫)
 
 

冒険 (小学館文庫) [文庫]

植村 直己
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

地球のてっぺん・エベレスト・を踏んだ、地球の最果て〈北極点〉を踏んだ。そして彼はもうひとつの最果て・南極点・を踏む夢をあきらめられなかった。五大陸最高峰を世界で初めて制覇、犬橇による北極圏踏破など、数々の冒険で知られる小さな巨人・植村直己。彼のおいたちから明大山岳部時代の逸話、アラスカの人々との交流、そして南極横断の夢までを語った自伝的体験記。これ一冊で植村直己の生涯が鳥瞰的に見渡せる。

出版社からのコメント

モンブラン、エベレスト、キリマンジャロなどの五大陸最高峰の登頂、そして犬橇での北極圏1万2千km、北極点・グリーンランド走破、アマゾンいかだ下り・・・・・世界を舞台に冒険した小さな巨人、植村直己の自伝的体験記。

登録情報

  • 文庫: 286ページ
  • 出版社: 小学館 (1998/02)
  • ISBN-10: 4094110313
  • ISBN-13: 978-4094110319
  • 発売日: 1998/02
  • 商品の寸法: 14.4 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 228,677位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 中学生のころ、植村直己さんの『青春を山に賭けて』など一連の著作を読み漁った。ヒマラヤ山頂に臨む植村さんがコッフェルで雪を溶かしてお湯をこしらえ、紅茶をテルモス(魔法瓶)に詰める様子を読み、「冒険男は紅茶なのだ」と勝手に考えて以来、今でも紅茶が大好きだ。

 本著は、一連の著作のダイジェスト版とも言える。普通の男だった偉大な冒険家の生き様が手に取るように分かる一冊。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
たまたま、夜中のNHKで犬ぞり北極点到達までのビデオが流れていたことがきっかけで、植村直己さんを知りました。
そして、自分に出来ることを一生懸命行動する植村さんの姿勢をこの本で知りました。

この本は、現代の人々に今もなお、冒険し、たくさんのことを学び、感じとり、一生懸命になることの大切さを教えています。
現代の人々が見失った何かに、気付くことができるかもしれません。
ぜひ、読んでみてください。

このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
 日本が世界に誇る冒険家植村直己(1941-1984)の信条として、本書の中に以下の言葉がある。『私は冒険家にとって、旅を続ける者にとって一番大事なのは、一つの旅が終わったとき、次の旅へ緊張感を持ち続けることだ、と思っている。(中略)一つが終わったからといって満足しているわけにはいかない。《やるんだ》という気迫をいつも持ち続けていなければならず、その意味で、精神的弛緩が一番こわい。』

 本書は植村直己の半生(実際はこの後消息不明になる為殆ど全人生)の旅の足跡がオムニバス形式によって、思いの及ぶ儘に語られる。その内容は記述順に、1980年10月30日、厳冬期エベレスト登頂を目指して日本を出発する情景に始まり、冬季アコンカグア、エベレスト偵察、日本縦断徒歩行、北極点犬橇行(1978年3月5日〜4月29日)、グリーンランド犬橇縦断行(同年5月29日〜8月22日)、自身の生い立ち、明治大学山岳部時代、アメリカ、フランス、アフリカ、南米(アコンカグアとアマゾン河下り)、エベレスト登頂、マッキンリー、小西政継率いる山岳同志会とのグランドジョラス北壁、エベレスト国際隊、エスキモー集落での生活、北極海犬橇行、と書き連ねられている。よくも此れ程立て続けに…と、その冒険への執着とバイタリティに敬服する履歴である。

 冒険の夢を叶える原動力は、現実的には冒険に乗り出す前の経済活動(資金集め)が基盤となる。著者の冒険の規模に比例してそれは相当な困難を伴い、本書に於いても、その苦労の様や、有り難さ申し訳無さを随所で語る場所が出てくる。『冒険人生は物質的にはなにも生まない。精神的な満足感だけである』と言い、『自分では《オレのやっていることに、いったいなんの意義があるのだろうか》と悩みながら、その意義を強調して資金集めをするのだから、相手をだまして金をとる詐欺師のようなものだ。』とも正直に心情を吐露しており、俗界を遠く離れた冒険の旅路に乗り出す前には、人一倍俗塵に塗れなければならなかった著者の苦悩が記されている。本書の執筆もまた、南極大陸行を見据えた資金集めの時期にあった為、その一環として出版されたものであり、冒険家の人知れぬ苦労の一面が垣間見える。

 著者のそれぞれの大きな転機と為った冒険には各々詳しい著作があるので、詳細はそれぞれにより詳しい。本書はあくまでも概略である。しかし、それでも十分に面白い内容である。尚、評者の底本には旺文社必読名作シリーズ版(1980年毎日新聞社刊本)を用いた。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す











この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック