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再起動せよと雑誌はいう
 
 

再起動せよと雑誌はいう [単行本(ソフトカバー)]

仲俣 暁生
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

それでも雑誌はおもしろい!出版メディア評論家の著者が、いま書店に並ぶ数々の雑誌を徹底検証。紙のメディアである雑誌の魅力と、その未来を考えるコラム集です。
赤田祐一氏との対談や、雑誌制作の現場事情など、ホンネだらけの雑誌コラムも充実の一冊です。

著者について

1964年東京都生まれ。フリー編集者、文筆家。
『CITY ROAD』『WIRED日本版』『季刊・本とコンピュータ』などの編集部を経て、
2009年より「本と出版の未来」を考えるウェブサイト『マガジン航』編集人を勤める。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 176ページ
  • 出版社: 京阪神Lマガジン (2011/11/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 487435369X
  • ISBN-13: 978-4874353691
  • 発売日: 2011/11/25
  • 商品の寸法: 20.1 x 15.5 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 141,133位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By quu
形式:単行本(ソフトカバー)
学生の頃からずっと本、雑誌好きで、大きい書店に1日中いれるくらいの自分。
今はいなかに住んでるので、ひさびさにでかい本屋行っておもしろい雑誌をずっと探して「買う気満々」だったのに、どうしても欲しい本がない…。
そんな時に見つけたのがこの本。
ぱらっと見ていて「BRUTUS、お前もか?」というページのタイトルに惹かれて衝動買い。帰りのバスで一気読みしてしまいました。

自分も前は印刷会社に勤めていて、学生の時は出版社に入りたいと思ったこともあり、当時から面白い雑誌を見つけたら飛びついていたけど、最近「ググッと」ひかれる雑誌があまりない。ブルータスは大好きだったので毎号のように買ってたのに、このところ、なんか「枯れてる」というか、感覚が「年取った」んじゃないの、と個人的に思っていた。(一時期はまるで「別冊太陽かよ!」と思えるような企画が続いたし…。別冊太陽はすごい雑誌だったんですけど、ブルータスが!?って思ってました)
著者の「BRUTUS、お前もか?」という言葉は、この雑誌に対する強い期待の裏返しのように思えます。この雑誌は僕が思うにある程度バリバリ仕事してるお金に余裕のある都会の30〜40代くらいがターゲット。10年前くらいに僕が初めて買った時は、意外性のある企画で衝動的に読みたくなったものです。
それが、著者いわく「編集会議やマーケティングしすぎではないかと思えるほどの、「現実」に対する後追い感覚」を感じるものになってしまった。僕の感じていた違和感を代弁してくれてる感じがします。

この本、関西のローカル出版社が出してますが、関西人には有名な出版社。こういう本は、ここだからこそ出せたのかもと思う。(大手が出すと自己否定になっちゃうので…)。さすがに、当事者だけあってあまりきつい論調はなく、批評も若干おとなしめです。でも、「お前もか」とかいろいろ言いたくなる本ほど、期待値が高いんだと思います。広くいろんなジャンルの本のことが書いてあるけど、一環しているのは、「もっと面白い雑誌が読みたい!」という雑誌愛のようなものかな。

今は雑誌が売れない時代。それでも雑誌好きは、面白い雑誌に飢えています。この本を読んだ出版関係の人が、もういちど「ググッとくる」雑誌づくりを思い出してくれたらなーと、ちょっと期待してます。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By noriyo
形式:単行本(ソフトカバー)
この本を読んで改めて実感した、本と雑誌の違い、それは雑誌が我々人間と同じイキモノだということだ。
本は原則として完成された作品であり、ある意味作者から独立したオブジェクトとして存在している。だが雑誌は、時間の流れと共に様々なコンテクストを反映しながら成長する生命体だ。だから雑誌には「経験値」があり、「体力」がある。本書はそんな雑誌のイキモノっぽさ、雑誌の一番の魅力を、過去と現在の様々な雑誌たちのストーリーを通じて、存分に伝えてくれる。雑誌は終わってなんかいないし、電子書籍技術の進化やネットカルチャーの成熟などと切り結ぶ新たな試みの数々を知れば、むしろお楽しみはこれからだというワクワク感を覚えずにはいられない。
コンパクトながら、一種の“ホール・マガジン・カタログ”として楽しめる、愛すべき一冊。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
いろいろな意味で喚起される本である。

いずれちゃんとレビューすることにして、
雑誌という仕事に従事する人は
とりあえず絶対に読んだ方がいいとだけレビューしておきたい。
このレビューは参考になりましたか?

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