しっとりとしたせつないバラードである。ミニアルバム♪Mizerableに
この曲のオリジナルが♪Storyとして収められている。まだその時点では
歌詞がなくピアノとヴァイオリンの美しいインスト曲である。バンドを離れて
一人で活動し始めた頃、Gacktに降りてきたメロディだという。その後、歌詞が
つけられ、ライブのラストを飾る曲となった。自身の思い入れが強い曲と言えよう。
2004年ライブTHE 6TH DAY AND 7TH NIGHTでもラストを飾り、Gacktが
涙を流しながらこの曲を歌ったことは、今も記憶に新しい。
カップリングの♪dears はライブバージョン。「For dears」と最初に言って
歌いはじめる。Gacktは自身のファンをdears と呼ぶ。聴衆のざわめき、
喚声の中でGacktの力強い歌声が颯爽と駈け抜ける。熱いライブシーンを
感じることができる。まるでこのバージョンはdearsとともに提供された
一つの作品のよう。dearsも大のお気に入りの曲である。
両曲とも紛れもなくGacktを代表する名曲。