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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ぶたぶたさん、お久しぶりっ!,
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レビュー対象商品: 再びのぶたぶた (光文社文庫) (文庫)
外見は、バレーボール大のぶたのぬいぐるみ。色は、桜色。黒ビーズの点目に、突き出た鼻、右の耳がそっくり返っている。かわいらしいことこの上もないんだけれど、声はおっさんで、性格は心優しき中年という取り合わせが絶妙なんだろうなあ。山崎ぶたぶたさんの一挙手一投足に目をまん丸くし、唖然とする人たちの様子を見ているだけで、癒やされるシリーズです。最新刊の本書には、次の五つの書下ろし短篇が収められています。 小学校の先生になった男が、十年ぶりにぶたぶたと会う・・・・・・「再会の夏」。 ホラー作家が、ぶたぶたを主人公にしたホラー小説を書く・・・・・・「隣の女」。 ぶたぶたが警官として、立てこもり犯と接触する・・・・・・「次の日」。 ぶたぶたの、小学校一年生の下の娘が活躍する・・・・・・「小さなストーカー」。 おばあちゃんとぶたぶたとの一週間の同居生活を描いた・・・・・・「桜色七日」。 なかでも、おばあちゃんが作る玉子チャーハンが美味しそうで、ぶたぶたさんと一緒に食べたくなった「桜色七日」。ホラー短篇の作中作に、中島らもの逸品というべき「耳飢え」(『人体模型の夜 (集英社文庫)』所収)を思い出した「隣の女」。この二篇が、特に面白かったですね。 久しぶりに本文庫で、山崎ぶたぶたさんが周りの人たちを癒やす話を読みながら、彼のモデルになったろう、桜色のぶたのぬいぐるみを思い浮かべました。それは、とあるオフ会で、作者の矢崎在美(やざき ありみ)さんを囲んでの話に花が咲いたときのこと。椅子にちんまりと腰掛けて、鼻をもくもく動かしていた(ような、あれは気のせい?)ぶたぶたさんの、いや、かわいかったこと! 今でも忘れられません。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
登場人物に親近感がもてる,
By momopurin69 "桃プリン" (日本) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 再びのぶたぶた (光文社文庫) (文庫)
今回の作品は、以前の作品からのもう一つの物語です。なので登場する人物や舞台に懐かしさを感じました。 もちろん、これまでのぶたぶたシリーズを読んだ方限定ですが 初めて読む方にも充分楽しめる作品だと思います。 私は、以前のぶたぶたシリーズの中でこの人物とぶたぶたとはどんな関係だったのかな?っと気になっていた物語に答えが出たようですごく楽しく読めました。
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