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円環少女 (4) よるべなき鉄槌 (角川スニーカー文庫)
 
 

円環少女 (4) よるべなき鉄槌 (角川スニーカー文庫) [文庫]

長谷 敏司 , 深遊
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 580 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

魔導師メイゼルの明日無き戦い! 灼熱のウィザーズバトル第4弾!!
相似大系魔導士グレンとの苛烈な戦いで多くの印魔導師を失った《公館》。仁やメイゼルたちはその穴を埋めるべく奔走していた。だがその隙を突き、人間と手を組んだ魔導師・王子護は恐るべき計画を進行させていた!

内容(「BOOK」データベースより)

相似大系魔導師が挑んだ戦いによって、“公館”は戦力である刻印魔導師の三分の一を失っていた。手薄になった犯罪魔導師の取り締まりに奔走する専任係官の仁は、蛍のような光を放つ魔法構造体を見つける。メイゼル、きずな、なぜか巻き込まれた寒川紀子の3人は、魔法構造体の正体を探るため“公館”の地下に広がる迷宮へと潜入するのだが、そこには魔導師たちの恐るべき罠が張り巡らされていた!灼熱のウィザーズバトル第4弾。

登録情報

  • 文庫: 317ページ
  • 出版社: 角川書店 (2006/10/31)
  • ISBN-10: 4044267065
  • ISBN-13: 978-4044267063
  • 発売日: 2006/10/31
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 283,853位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
面白い・・・です。

この4巻は描写面で随分と読みやすくなったような気がします。

それでもライトノベルとしては難解な方でしょうね。

個人的に5つ星は揺るがない感じですが、その読みにくさのせいで

手放しで人に勧められない本でもあります。

読みにくさの原因をちょっと考えてみましたがおそらく

以下のような理由によるものです。

1、非常に独自性の強い世界観である事。

2、ステレオタイプなキャラクターが少ない事。

3、善/悪のような分かりやすい価値観が物語の底辺に無い事。

しかし、これらはそのままこの「円環少女」シリーズの魅力でもあります。

主人公の仁、ヒロインのメイゼル、きずな等、それぞれがみんな記号ではなく、

血肉の通ったキャラクター達です。悪役として登場する者も含めてです。

今回は主人公・仁の過去でもある妹が話の中に重要な位置で関わって来ます。

メイゼルはアレな性格がさらに磨きがかかってきています。実にイイ!

きずなは生々しさがよりアップしてドキドキです。手を出さない仁は立派!

そして復活のエレオノール!深みのあるキャラクターとなって帰ってきました。

色々な意味で続刊も楽しみです。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 主人公・武原仁の過去話がメインの第四巻。

 確かに今まで仁の過去については断片的にしか語られてなかったので、知りたいところだったけど、これがまた円環少女らしいキツイ過去。

亡き妹を思い出す仁の、まるで古傷から血を流すが如き語り口が、良かった。

 少年時代の仁の、「いつか」に対する憧憬が痛いほど伝わってきて、共感出来るんですよね。今時珍しい直球の熱血漢の仁が、どうやって形成されたのか良く分かりました。

こういった事を踏まえて、現在のメイゼルとの関係を絡ませて語っているのが、やはり上手い。

 ただ今回はシリアスだけでなく、脱力ギャグ方面も今回は際立ってました。

 メイゼル、きずな、寒川紀子の、少女三人かしましい会話は、抱腹絶倒というか、仁の立場で読んでいると、

笑うに笑えないというか、胃が痛くなるというか、ステキすぎ(笑)。

 メイゼルのノロケに、きずなのフォローになってないフォロー、でもって的確すぎて苦笑してしまう寒川紀子のツッコミと、何でこんなに面白いんだろう。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
4巻にもなって、いまだに読みづらいのかちゃんと読めるのか不思議なシリーズです。

2巻と3巻がアレで、このまま魔法使いインフレ路線になるのかと思いきや、今度は予想外の方向へ突っこみます。

世界を広げすぎでちゃんと終わるのか不安になりますが、果断さはこの作者の長所だと思うので星4つ。

今のところマンネリだけはないので、迷ったら自分の目で確かめてみてはどうでしょうか。

名作ではないけれど、怪作とは言えるのではないかと思います。
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