この本は、現代内部監査の全体像だけでなく、
その歴史まで詳しく紹介してくれます。
改訂2版 CIA(公認内部監査人)試験重要ポイント&問題集の46pで
推薦図書として紹介されていましたので購入し、
マーカーを塗りながら、2週間かけてじっくりと読み込みました。
どの章の記述も優れていますが、
特に第10章の監査技術の項は、「統制自己評価(CSA)」が
手際よく説明されており、実務の参考になりました。
ご参考まで目次をご紹介しておきます。
第1章 内部監査の概念と内部監査の生成
第2章 現代内部監査への展開
第3章 内部統制と内部監査
第4章 リスクマネジメント/コーポレート・ガバナンスと内部監査
第5章 近年における内部監査重視の傾向
第6章 内部監査規程と内部監査基準
第7章 内部監査人/内部監査部門の要件
第8章 リスクベースアプローチと監査計画
第9章 内部監査実施プロセス
第10章 監査証拠、監査技術、監査調書
第11章 内部監査報告とフォロアップ
第12章 内部監査の品質保証/他の監査との関係