内藤氏が主張する長期投資と分散投資をシステム手帳を利用し、どのように運用するかを具体的かつ丁寧に述べられています。また資産設計のみならず人生設計の立て方や目標設定のもちかたもシステム手帳のリフィルを作成することにより具体化することをしめされています。
他の著書(「資産設計塾」シリーズなど)も含めて内藤氏の著書の良いところは、例えば複利運用した場合の資産の増え方や、今後の人生でどのくらいの資産が必要なのか?など 自分にとって漠然としていた事柄を、ただ文書で考え方を主張するだけでなく必ずわかりやすい裏付けとなるデータを提示していることです。これにより著者の主張に説得力が増しています。
今後の資産運用や人生設計においてひとつの指針をしめしてくれる良書だと思います。