このところ「メタボリック・シンドローム」という言葉を
テレビの健康番組などでよく耳にする。
もう既にダイエットを8割方終わらせている私も
中性脂肪やら内臓脂肪やらコレステロールやらとは
あまりたくさん仲良くする気にはなれないので
最近はこういう内容の本をよく読むのだ。
その中でもこの本はとてもよく書かれていて
イラストなどもふんだんに使い、とてもわかり易かった。
今年(2006年)の4月(今は5月)に出版されたようで
研究で新しくわかった脂肪細胞のメカニズムについても
述べられていて、読むたび「へぇ〜、へぇ〜」と
某テレビ番組を見ているように読んだ。
内臓脂肪が多いと健康を害する危険性があること、
なぜ内蔵脂肪が多いといけないのかという説明(わかりやすい)
起こると推測される病気についても書かれていて
(ほとんどのページが見てわかりやすいイラスト付)
どういう食事を摂るのが、どういう理由でいいのか
そこまでしっかり書いてあって、買った日に端から端まで読んだ。
ヘソ周りが、男性で85cm、女性で90cmを超えている人は
ぜひ読んで、しっかりとした知識とバランスの取れた食事で
健康へのリスクを減らしてもらいたいなぁ、と思う。
実行することに対しても、そんなに無理(無茶)なことは
書いていないので、ひとつでも多く生活の中で実践してゆけば
きっと、内臓脂肪は(皮下脂肪より減り易いので)取れるはず、
と思わせてくれる、行動に移したくなる1冊。
私は少なくとも私の身近にいる軽い肥満の人たちには
勧めたい本だと思っている。