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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
顔は内臓と同じ?,
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レビュー対象商品: 内臓のはたらきと子どものこころ (みんなの保育大学) (単行本)
顔は内臓の一部が発達したものであることを分かりやすく説明してくれていました。 また、子どもの成長過程において、舐めまわ すことの大切さが、内臓の感覚を豊かにし、結 果的には、言葉や情緒まで豊かにすることが書 かれていました。 しかし、講演主体よりも、もう少しまとめて
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アタマとココロの違いがわかる本,
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レビュー対象商品: 内臓のはたらきと子どものこころ (みんなの保育大学) (単行本)
これほどまでに、人間のアタマとココロについて明確に誰にでもわかりやすく書かれた本はありません。アタマは理解する所、ココロは感じる所。その差が最新の進化論から語られています。人間の進化の過程からココロを見るとまた違ったものが見えてきます。 先生、カウンセラー、セラピスト、治療家、医者・・・人と接する仕事をしている人にはぜひとも読んでもらいたい1冊です。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大宇宙と小宇宙の交響そして生命記憶,
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レビュー対象商品: 内臓のはたらきと子どものこころ (みんなの保育大学) (単行本)
鳥の渡りと鮭の回遊は一種の振り子運動で、それも地球規模の、しかもその振りのリズムは地軸の振り(太陽と地球、月と地球)と一致している。「食の相」と「性の相」の季節の流れに乗った交代である。植物は、太陽の高さと歩調を合わせながら居ながらにそれをやってのける。天地を結ぶ巨大な循環器の毛細血管に喩えられる。 動物の場合は、内蔵の消化腺と生殖腺に始めから宇宙のリズムが宿されている。卵巣は、月齢を知っている。「観得」する。 体壁系(目・耳・鼻の感覚器官、筋肉という運動器官)にも睡眠と覚醒の日リズムがある。動物にしか見られない感覚・運動器官はどんな些細な変化にもいちいち反応するため自然のリズムは乱されがちである。 「内蔵波動」をよく感じるには体壁系のつっぱりをほぐし、しなやかになることが大事である。 そして、感覚と運動は原因・結果の関係にはない。それは、同時である。神経系は、使い走りで「伝達」するのみである。 生命の主人公は、「食」と「性」を営む内蔵系で感覚と運動にたずさわる体壁系は、手足に過ぎない 内蔵系の象徴が心臓(心)で体壁系の象徴が脳(頭)である。 「気は心」というが心は頭にはなく大宇宙との共振を言うのである。そして、それは気配により感じる。 「思」という文字は、「あたま」が「こころ」に声を傾けている図柄である。 乳幼児から三歳児にかけては数百万年そして数千万年の歳月が僅か数年の日々にもの凄く濃縮されている。 私たちの体には生命誕生の三十億年の昔から三十億回に亘って春秋を経験してきた宇宙リズムの生命記憶があり、何らかの弾みで甦って来る。ある一つのものが眼に入った時、同時ににそれに関わった過去のありとあらゆる記憶が再燃して、その視覚像を十重二十重に包み込む。春に千々の想いが浮かぶ、赤とんぼにも千々の秋の想いが浮かぶ。「おもかげ」である。 図版が適切で深くアッと思う。
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