オールヌードとなった写真には驚いたが、
中身は約400ページを飽きることなく読ませる素晴らしい内容。
内田裕也氏を慕う近田春夫氏の労作にして
インタビュアーとしての代表作であることは間違いない。
自らの出生から現在に至るまでの道のりをほぼ網羅して語った内容となっている。
関西出身というのが意外。
私自身は内田氏に対して大きな興味を持っていた人間ではなかったのだが、
このインタビューは非常に楽しく読めた。
フラワー・トラベリング・バンド、「戦場のメリークリスマス」などなど愉快なエピソードが多数。
この本を読み、内田氏語るところのテーマである“ロックンロール”と“リベンジ”がぶれていなかったことを賞賛の念を抱きました。
(笑) の表記がないのもいいですね。
吉田豪のインタビューもいいが、さすがに近しい存在の近田春夫だけあり、
こちらのほうが上手である。