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兵どもが夢の先
 
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兵どもが夢の先 [単行本]

高橋公
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商品の説明

内容紹介

すでに40年の時間を経ることになる全共闘運動。あのとき彼らは何を思い、日本をいったいどのようにしたかったのだろうか。本書は、早稲田大学でそのリーダーとして闘った一人の団塊世代の体験を、その後の労働・社会運動にも触れながら、真正面から真摯に書き下ろしたものである。客観的な記録の積み上げではなく、著者の体験そのものを書き綴っ内容は、読者にとってはリアルな時代参加となるだろう。そしてそれこそが、歴史の真実を知るきっかけとも成り得るはずだ。時代というものはいつだって熱くなければならない! 本書は、日本を少しでも良くしたいと思っている人にとっては、必読の体験記録であり、精神の彷徨の姿である。

内容(「BOOK」データベースより)

全共闘運動から労働・社会運動を闘い抜く、ある団塊世代の生きざま!新しい日本を創造するリアリティは、本書にこそある。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: ウェイツ; 初版 (2010/8/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 490497901X
  • ISBN-13: 978-4904979013
  • 発売日: 2010/8/30
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By Rob Jameson トップ1000レビュアー
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 40年以上も前の全共闘運動に加わり活動したひとりの“リーダー”の「きわめて主観的な」回想記。生い立ちから2010年の今日までの、立松和平から瀬島龍三にいたる多種多様な人物との出会いと活躍と別れが描かれているが、想いが強すぎるだろうか、筆が追いつかず言葉が踊り文章が流れている。
 表紙に早稲田大学本部占拠の写真が使われていて当時の学生運動が主たるテーマかと見間違うが、それには三分の一弱が割かれているだけで、それ以外は社会党の選挙応援をきっかけに自治労書記局へ“就職”し、その後に出向した連合本部での“活躍”が語られている。トピックは土光臨調、福祉法改正、阪神大震災、派遣法改正、環境・農業問題とそれぞれは興味深いものだが、短すぎて説明不足でそれ以上のものが見えてこない。
 「次世代に語り継ぐ」という折角の決意を活かせるかどうかは、読者の手にゆだねられているだろう。
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すでに40年以上も前の学生運動の話。いまさらという気もしたけど、時代の空気がよくわかる。
みんな必至だったんだな。それと、別にすごい大きな目的があるわけではないのに行動してしまうところがあのころなんだろうか。今では全くなくなってしまった世界。何かに突き動かされるなんてことはもうない、遠い昔。

後半の労働運動も、主人公は学生運動の流れで動いていて、これも遠い世界のような気がしてしまう。日本は平和になりすぎてしまったのだろうか。なにか、日本だけが世界から取り残されているような気もする。

みんな、日本はこのままではいけないと分かっているはずだけど、さて何をしたらいいのかとりたてて分からない。お笑い番組も最近マンネリだし、かといってダラダラ見てるし、まあいいか……。
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