登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今、この危機の中で本書が出版された意味は大きい。,
By
レビュー対象商品: 共生経済が始まる 世界恐慌を生き抜く道 (単行本)
本書は、第一部が書き下ろし。第二部はNHK教育で2005年に放送された人間講座を再編集したもの。第三部は、2002年からNHKや神戸新聞などのメディアで著者が鋭い警告を発し続けた記事を再編集したものである。こうして、著者の主張を概観してみると、世間があれほど構造改革一辺倒になりきっていたときにも、非正規雇用や格差、マネーの暴走などの問題点を指摘し続けてきた著者に敬意を表したい。 著者が「共生経済」と名付けた、地域での様々な動きはいずれも、市民からわき起こり、顔の見える活動として定着してきたものである。 これが、この危機を乗り越えるための一つのヒントであると著者は提示してくれている。 今、この危機の中で本書が出版された意味は大きい。
23 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「国際競争力」などに専念するほど落とし穴にはまる……,
By
レビュー対象商品: 共生経済が始まる 世界恐慌を生き抜く道 (単行本)
2008年秋の金融恐慌で、資本主義の行き詰まりが見えてきた。しかし、社会主義は「代替」になならない。 われわれが目指すべき経済システムとは、 分断・対立・競争を原理とする、これまでの「競争万能経済」ではなく、 連帯・参加・協同を原理とする「共生セクター」が力を盛り返す社会の他、 ありえないと著者は提言する。 政治的にも経済的にも、我々はいま、大きな歴史の裂け目に落ち込んでいるのではないか。 裂け目を乗り切っていくためにも、従来のものとは違った経済システムの構築が望まれる。 本書はそんな思いに答えた本でもある。 コラムの集大成なので、若干、統一感に欠けるものの、 市場原理主義に一貫して警鐘を鳴らし続けてきた著者の「経済再生論」が わかりやすく書かれている。 今後の「あるべき経済」への指針として、貴重な1冊だと思う。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
著者自身の集大成,
By sonojordan (長野県飯田市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 共生経済が始まる 世界恐慌を生き抜く道 (単行本)
本書は20世紀末から新自由主義経済に警鐘を鳴らしてきた著者の集大成とも言える一冊だ。先日、内橋氏の講演会があり聴講したが、「それ見た事か」とは言わないと言っていた。 氏自身の自信の表れでもあるし、ブラックジョークと解釈してもいいだろう。 いざなぎ越えと言われ続けた景気がどんなものだったのか? 対策は原因をしっかりと検証し終わった時点から始まる。 提案が少ないとの意見もあるが、まずはしっかりと検証する事から始めなければならないだろう。 そんな意味では必読の書である。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|