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共生の大地―新しい経済がはじまる (岩波新書) 新書 – 1995/3/20


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

多元的産業社会が迫っている。円高に揺さぶられ、低迷をつづける日本経済。そのなかでベンチャー、中小企業、市民事業が新たな質の活動を始めている。環境負荷ゼロ、エネルギー自給、途上国との共生などの夢あふれる目標実現のために活動する人々。たちはだかる行政の壁。現場取材にもとづき、新経済システムへの胎動を生き生きと描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

内橋/克人
1932年神戸市に生まれる。1957年神戸商科大学卒業。現在、経済評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 259ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1995/3/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4004303818
  • ISBN-13: 978-4004303817
  • 発売日: 1995/3/20
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 thinkfuture 投稿日 2008/6/4
形式: 新書
学生時代に本書を読みましたが、今でも尚、
多くの示唆を与えてくれる名著だと思います。

著者は、人間にとって本当に大切な価値とは何か?を
語る事の出来る唯一の「心ある」経済学者です。

今、日本は既に大量生産・大量消費の限界を迎えて、
原油高騰を受け、ますます経済力が衰退する中で、
今後、何を目指して進めば良いか、といえば、
身の丈に合った活動と質の向上、エネルギーの自給自足等、
それは「共生の大地」に他ならないのではないでしょうか?

その実現のために、私達はどうすべきか、
それが著者から次世代に課された宿題のように思います。
欲を言えば、是非、本書の続編を出していただいて、
もっと示唆をいただきたいのですが…。
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19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ばか犬2001 投稿日 2007/2/25
形式: 新書
小泉政権以降の格差社会を予測していたかのような論評であり、再生可能なエネルギーの在り方、地方の経済の在り方が説かれている。地方における過疎問題を研究しようとしている私にとって基礎知識を提供してくれた著書である。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ninnik amazon 投稿日 2012/7/3
形式: 新書 Amazonで購入
本書は阪神淡路大震災のあった1995年の著作で、著者の生家も被害に遭った中で出版された。著者は神戸市の出身で、神戸新聞の記者を経て経済評論をされて来たが、下層の一般市民に共感を持ちながら、其処からの評論や提言をされて来た。早くから原子力発電や市場原理主義の金融経済の危険性を指摘して警告を発して来たり、再生可能エネルギーの提案等をして先見の明があった。「共生」の上では昨今の格差の極端な広がりは起こらないもので、全ての人が貧しくなく必要最低限の生活が保障される社会の存在で成立するものである。生活協同組合(生協)を始めとした、農協、漁協、労働者協同組合等の協同組合は、一般市民が組合員となって資本を出資し、又、経営と労働も一体となった組織である。其の組織内で組合員が食料等の生活物資を生産し、其れを販売して組合員等が購買する。又、自然環境に負荷を掛けない再生可能エネルギー関連事業や、介護や子育て等の福祉・医療関連事業等も組合内、或いは組合外で連携をして、雇用の創出、ベンチャー企業やNGO (非政府組織)、NPO(非営利組織)等の起業、3R(リデュース、リユース、リサイクル)での物や資材、資源の循環、また人やお金等の資本の、其の組織や地域内での循環による「共生」の成立した状態がある。そして、其の循環からは廃棄物が出ない「ゼロ・エミッション」が可能となる。其れにより、自然環境を破壊せず、資源を減...続きを読む ›
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投稿者 働かないアリ VINE メンバー 投稿日 2014/3/17
形式: 新書
経済評論家の書いた本です。少し難しいかも知れませんが、読み進めていくうちに何が言いたいのか徐々にわかってくると思います。資本主義的でもなく、社会主義的でもない、真に人々のための社会の実現の可能性の芽について、実例を挙げて、示しています。これを読むと、これからの社会のあるべき姿が、見えてくるような気がします。地方の過疎化問題、環境問題、途上国問題、労働問題などの解決のヒントが詰まっているように思いました。書かれたのは、随分前ですが、今でも通用するような内容」があると思いました。人文科学も進んでいるんだなあと明るい気持ちになりました。
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もう15年も前に書かれた著書ですが古さを感じません(日本は進歩していないので)。代替エネルギーとか新エネルギーに着目しています。地方を見つめる「プロジェクトX」という感じでした。数ページで1話完結なので読みやすいです(新聞のコラムをまとめたモノなので)
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