10代の人向けと言う事もあって、分かりやすく読みやすく書かれています。事例も何点か挿入してあって、イメージしやすいです。自分や知り合いが共依存かも・・・・と思う人はまず、この本から入っていくのがいいのでは?と思います。この本は共依存系の本では最新刊だと思うのですが、許すと言う事を本人に任せてあるのがいいな〜と思います。共依存、アダルトチルドレン関連本では許して手放す事を推奨していますが、なかなかそれが出来ない人って私も含めていますよね。共依存、アダルトチルドレン関係の本は言っている事に対して共通点があるのですが、ここ、2,3年の本は(毒になる親も含めて)親や周囲の人を無理に許さなくていい〜と言ってくれている所はホントに共依存やアダルトチルドレンの人の立場に立ってモノを言ってくれているな〜と私は感じています。許す事はもちろん大事な事だとは頭で分かっていても許す事は周囲に勧められて出来る事ではないですよ。例え優秀や精神科医やカウンセラーにそれを言われたら、正直しんどいだろうな〜と思います。私は精神医療の分野はよく分からないのですが、昔も今もホントはケアする人達が別な意味で追いつめて、逆に心の傷を拡げてしまう事ってあるかもな〜と、他の本を併せて読んで感じました。