六本木ヒルズは単なる建造物ではなく、ホリエモンをはじめとする
「ヒルズ族」なる言葉が広まったところで、流行の現場となった感が
あります。回転ドアの事故も忘却の彼方です。
そんな、六本木ヒルズから現代の一部を篠山紀信が切り取っています。
・NIGOと牧瀬理穂のリビングの一枚
・楽天の朝礼の一枚
・J-Waveやテレビ朝日のスタジオの一枚
・アカデミーヒルズでの文化人の一枚
・・・
おそらく、六本木ヒルズのポートレートであれば、どんな写真家でも
撮れると思います。ただ、篠山紀信だからこそ、これだけ撮れた
(撮らせてもらえた)と思うのです。
この写真集は、六本木ヒルズの00年代とその文化を表した遺産に
なるのではないかと思います。