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5つ星のうち 5.0
校長の役割,
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レビュー対象商品: 公立校の逆襲 いい学校を作る! (単行本)
150ページに「授業時数と教育課程」という項目があり、ここに藤原さんの行政手腕を見ました。知らない人が多いと思いますが、法令上公立学校の校長は「行政職」なんです。だから教員免許がなくてもいい。教頭は「教育職」なので教員免許が必要。 で、行政職である校長の役目は、現行の法令を遵守しつつその枠を最大限に活かして法令を執行すること。それは、自分の学校の教育環境(人、金、物、時間)を整えることなんだと思います。 事なかれ主義で例年通り、他校と同一歩調、教育委員会の言うままに学校運営しているのでは、まったく公立学校の未来はありません。 行政職としての校長の訓練の場ってどのくらいあるのでしょうか。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
まさにPTAのバイブル,
By 教育太郎 "たろう先生" (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 公立校の逆襲 いい学校を作る! (単行本)
教育は、学校と保護者と地域住民でつくりあげるもの。しかし、家庭で子どもに3時間も4時間もテレビを見るのを許している家庭の子には、学校は責任を持てないと言う。まさにその通りではあるまいか?例えば睡眠不足の子にどのように勉強を教えても上の空のように、家庭で基本的な生活習慣を身につけてもらわないと、教える方も困る。もちろん、教える方も教えるということについては責任を負わなければいけない。 本書は決して悪い者探しや責任のなすりあいにはならず、どうしたら学校、家庭、地域が連携して教育に携われるかを具体的に語りかける一冊だろう。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
教育改革をめぐる不毛な哲学論争を一挙に超越,
By カスタマー
レビュー対象商品: 公立校の逆襲 いい学校を作る! (単行本)
とにかく素晴らしい。今までの不毛な教育改革議論を吹き飛ばす名著。鳴り物入りの民間企業出身校長として余りにも注目を集めた著者が、世間の期待・やっかみをはるかに超えた。まさに、著者は実際の中学校での千日(準備期間含め)の着実な実践のなかから公立校復活の処方箋を確信をもって掴みとった。従来の右派にも左派にも分類しようのない著者だからこそ、予断なく現場だけを見つめ、そこに芽生えた知恵を丹念に拾い上げ、実践論・方法論にまで高めることができたに違いない。昨今、これほどまでに雄弁で説得力ある改革本はお目にかかったことがない。20世紀の教育評論家は、著者に全く歯がたたないだろう。教育を語りたい方なら、とにかく、まず読むべし。
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