水質1種、大気1種既取得者です。「公害総論」は侮れません。この科目は結局問題数をこなすしかないと思います。この科目に関しては、これと言っておすすめの良い本はありません。
私の場合、平成22年度(大気1種)では、「正解とヒント」(丸善)6年分と本書、そして「攻略問題集」(オーム社)、「新エッセンシャル問題集」(丸善)の4書を100%出来るまで繰り返しました。それでも本番では、くだらないポカミスもあって90%の出来でした。
本書はこれ1冊で済むようになっているかのようですが、これだけでは合格は厳しいと思います。藁をもすがる思いの受験生の立場から言わせてもらえば、本書の解説や○×問題は不要です。いっそカルト問題であれ、新作問題だけ大量に収録してもらいたかったです。
また、著者が自分の専門分野にこだわる筆致が露骨にうかがえ、気になりました。受験生には関係ないです。