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公安化するニッポン―実はあなたも狙われている!
 
 

公安化するニッポン―実はあなたも狙われている! [単行本]

鈴木 邦男
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

スパイ養成、尾行、盗聴、24時間監視、不当逮捕……
隠された警察の公安活動の全貌がここに

「日本の秘密情報機関はここまできていた!」

次々起こる逮捕事件のウラ側が初めてわかる
『国内で様々な不可思議な逮捕が続発している。応援する政党のビラをアパートのポストに投函しただけで逮捕されたり、労働組合内部でのトラブルがもとで長期勾留されたり、はては外国人というだけで、アルカイダ関係者だと容疑をかけられ、逮捕されたこともあった……』

内容(「BOOK」データベースより)

スパイ養成・尾行などの諜報活動を行う公安警察。現在、不自然な逮捕が相次ぐ日本の警戒態勢ムードの主導的な役割を果たしている。この流れに危機感をいだく公安の告発者たちが、スパイ養成の全貌から、公安化する日本の現状までを明らかにする。

登録情報

  • 単行本: 191ページ
  • 出版社: WAVE出版 (2005/8/1)
  • ISBN-10: 4872902297
  • ISBN-13: 978-4872902297
  • 発売日: 2005/8/1
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
元公安警察官や元公安調査庁キャリアの詳細な証言により、国家による国民の管理の実態が明らかにされていて、ものすごく怖い。「自分は悪い事をしていないから大丈夫」なんて言ってる場合じゃないのです。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
鈴木氏による4人の公安・公調関係者へのインタビューからは、確かに公安のさまざまな問題な事実が明らかにさえていく。だが、全員とは言わないがこの4人の方々の言っていることのなかで、ホンマかいなと首をかしげる内容もあった。野田氏は別として、北芝氏、島袋氏に関しては、話に筋があるように思えない。出版社が聞き取った内容を校正しないで掲載したんじゃないかとはじめは疑ったくらいだ。おそらくこの4人の人は、こんなインタビューに応じるんだから公安関係のなかでも優れて自己相対化できる人たちなんだと思う。しかしそれで「これなんだから」。まるっと電波な人たちが、「日本の国体を護る」とかいって人々を監視してるんだなあというところで、戦慄を覚えましたよ。
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By ひろ×3 トップ50レビュアー
形式:単行本
公安警察の存在は知ってはいても、実際に彼らがどのように動いているのか知らない人がほとんどだろう。この本は生々しくその生態を描いているので、興味深かった。

公安警察による、冤罪逮捕の手法があり、「転び公妨」という手がある。逮捕したい人間の前で勝手にヨロヨロと転び、公務執行妨害で逮捕するのである。警察に目をつけられたら、誰でも犯罪者に仕立てられる事が分かるだろう。

ターゲットの補足のためには、他の人間が罪を犯そうとしていても、それを見過ごす。さらには、犯罪に手をそめるように、警察側から罠をしかけて、積極的にそそのかすことさえやってのける。

また、「協力者」という民間人のスパイを雇うことがあるが、正式に登録して警察組織から手当てを捻出する事もあるが、自腹で運営する(スパイ活動を管理する)ことも多いという。しかし協力者が自殺することもあり、それがトラウマとなって警察を辞めた公安警察官もいる。本書では、協力者が殺された事はないと述べられているが、実際はどうだろうか。

また、未だに警察に大きな影響力を持つ、喧嘩が大好きという元公安警察官は、警察は宗教のようなもので思想教育があると述べ、一種の洗脳があることを認めている。そのうえで、オーウェルが「1984」で描いたようなビッグブラザーのような社会は必須であり、監視強化を推進すべしと語っているのは非常に恐ろしいことである。

公安警察は身近にもいる。インターネットの検索ワードを監視しているし、また反体制的な可能性のあるブログの監視もしている。だから、我々のすぐ近くに公安の目が光っていることを忘れてはいけない。
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