本書は公務員全般における論述試験の出題を押さえており、全体を通読していれば本試験において十分カバーできるであろう。
内容については特に課題→ブレスト→書くべきポイント(メモ作成)という流れは分かりやすく、この流れさえ押さえておけばどのような課題がきても最低点は確保できると思う。また、解答例も多くは国と地方の場合の2通りが書かれており、国と地方で論述に求められているものの違いを確認することもできる。
ただ、12年度採用版と13年度版とでは内容に違いがない。内容はまさにコピペである。
しいて違いをあげるのであれば冒頭〜12Pまでの前年度各地方自治体の出題(問題のみ)とP221前年度国家2種論文について(解答例あり)、あとP230以降の22年度以前3年分の各地方自治体の出題内容(問題のみ)についてである。
※12年度版を持っている人はまったく本書を買う必要は無い、前年問題は各自治体のHPでダウンロードで十分である。