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公共政策学の基礎 (有斐閣ブックス)
 
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公共政策学の基礎 (有斐閣ブックス) [単行本(ソフトカバー)]

秋吉 貴雄 , 伊藤 修一郎 , 北山 俊哉
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,730 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

*公共政策「学」をめざして
公共政策学とは何か? どのように教育されるべきか? この問題に正面から取り組んだ入門テキスト。公共政策に関連する広範な研究領域の中から,基礎的な内容に絞ってそのアプローチの特性や研究成果を丁寧に解説する。公共政策を学ぶ学生,公務員志望の学生に最適。

内容(「BOOK」データベースより)

社会問題を解決するための具体的手段である公共政策は、どのようにデザインされ、決定され、実施・評価されているのか。そのプロセスに関する知識(ofの知識)を中心に、政策決定に投入される知識や政策そのものに関する知識(inの知識)も加えて、丁寧に説明する。公共政策「学」の全体像を提示する新時代の入門テキスト。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 302ページ
  • 出版社: 有斐閣 (2010/12/13)
  • ISBN-10: 4641183813
  • ISBN-13: 978-4641183810
  • 発売日: 2010/12/13
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 近年、「政策」を扱う論文、テキストは珍しくないが、本書は「公共政策学とは何か。どのように教育されるべきか。」という古くて新しい問題に正面から取り組んだ意欲的なテキストである。
 典型的な政策アクターとされる東京某地近辺の官僚などは別として、地方自治体レベルでは、なかなか政策形成のダイナミズムに触れる機会はないのが現実ではなかろうか。また、最近の公共政策大学院修了生などの若い世代はともかく、自分を含めた現場のスタッフの多くは、あまり公共政策「学」なるものを系統立てて学んだことはないであろうし、また、学ぶ機会・手段・情報を得ることすら困難なのが現状であろう。
 そのような中で、本書は公共政策学を系統立てて学ぶことができる非常に有益なテキストである。著者らは「初学者用テキストブック」としているが、先行研究を十分にフォローし、取り上げたアプローチの特性などが丁寧に解説され、内容は濃いものとなっている。また、読者を飽きさせないコラム等の挿入や、さらに学習・研究を深めるための文献紹介などの配慮もありがたい(本書で地理感を得たのち、例えばミネルヴァ書房の『BASIC公共政策学』シリーズなどに進んでいくことが想定されよう)。
 著者らは主として学部レベルでのテキストとしての利用を想定しているようであるが、現役公務員の自学のためのテキストとしても、非常に効率的に学べ、また、コストパフォーマンスも優れており、お勧めである。
 ちなみに、行政現場の―末端職員としては、日頃、ルーティンで何気なく行っている職務を多少なりともアカデミックの視点から意味付け・解釈する楽しみがあるような気がした。
 最後に、この分野での定番テキストとされる(少なくとも私はそう思っている)宮川公男『政策科学入門』(東洋経済新報社)との読み比べも是非お勧めしたい。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 文教政策の変遷によって学部設立と大学院設置が先行し、過去の行政学からのアプローチ、経済学からのアプローチ、法律学からのアプローチ他のご先祖の色付きの「公共政策学」の模索から、「公共政策学とは何か?」の神学論争と自分探しの旅の途中の公共政策学の教科書的教科書の登場といった趣の出版です。
 記述は、簡潔かつ丁寧さで一定している。
 基礎的な知識を整理するには適している。
 普及を望みたい。
  
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