内容紹介
「無料貸し本屋」論争や業務の民間委託など、公共図書館サービスをめぐる論点を洗い出し、それらに対してどのような議論が展開されてきたのかを明らかにする。
公共図書館はいまどのような状況にあり、いかなる課題に直面しているのか。社会資本の充実を重視した時代は過ぎ、現在の日本は公共支出の抑制を目指す流れにある。広範なトピックを図書館学に深く関わる多彩な論者が取り扱い、これまでの議論の経過を辿りながら、文化施設・文化資源としての公共図書館はどのようにあるべきかを探る。
[関連書] V・L・パンジトア 『公共図書館の運営原理』 (勁草書房刊)
内容(「BOOK」データベースより)
「無料貸本屋」論争や業務の民間委託など、公共図書館が直面する課題について、これまでの議論を整理し、公共図書館のあるべき姿を探る。